2014-03-26 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
その中身は、地下の洞窟とか水系等を勘案して、私も図を見せていただいたんですが、公園、緑地、幹線道路などのほか、居住ゾーンとか振興拠点ゾーン、都市拠点ゾーンなどを配置したものとなっております。 また、御指摘のように、県及び市では、将来の跡地利用に向けて、今年度から跡地利用特措法に基づく公共用地の先行取得を実施しております。
その中身は、地下の洞窟とか水系等を勘案して、私も図を見せていただいたんですが、公園、緑地、幹線道路などのほか、居住ゾーンとか振興拠点ゾーン、都市拠点ゾーンなどを配置したものとなっております。 また、御指摘のように、県及び市では、将来の跡地利用に向けて、今年度から跡地利用特措法に基づく公共用地の先行取得を実施しております。
第十に、特定振興駐留軍用地跡地及び大規模振興拠点駐留軍用地跡地の指定の規定に代え、拠点返還地の指定の規定を定めること。 第十一に、内閣総理大臣は、政令で定める面積以上の拠点返還地を指定した場合は、国の取組方針を定めなければならないこと。 第十二に、国の取組方針と県総合整備計画との関係に関する規定を追加すること。
第十に、特定振興駐留軍用地跡地及び大規模振興拠点駐留軍用地跡地の指定の規定にかえ、拠点返還地の指定の規定を定めること。 第十一に、内閣総理大臣は、政令で定める面積以上の拠点返還地を指定した場合は、国の取り組み方針を定めなければならないこと。 第十二に、国の取り組み方針と県総合整備計画との関係に関する規定を追加すること。
また、名神高速道路と第二名神高速道路を結ぶ大津連絡路の草津ジャンクション—草津田上間につきましては、名神高速道路の追加インターチェンジとして、来月になりますが、本年の三月の十九日に供用させていただくということで、地域の出入り口、振興拠点が新たに一つ追加されるということではないかと思います。
なおかつ、歴史的な文化遺産など、そういう地域の個性を生かした観光振興拠点の整備、あるいは都市計画道路の整備につきましても、民間投資の誘発効果が高いと見込まれるもの、あるいは民間単独では投資が困難な都市部の細分化された土地や工場跡地について、必要なものは付けなきゃいかぬなと。
沖縄における駐留軍用地跡地の利用に関する基本原則を明らかにすることとし、大規模振興拠点駐留軍用地跡地及び特定振興駐留軍用地跡地の指定等の手続を定めるとともに、大規模跡地給付金及び特定跡地給付金の支給の措置を講ずることといたします。 第七は、沖縄振興の基盤の整備のための特別措置であります。
そして、沖縄のさまざまな問題についても、今私たちは、大規模振興拠点駐留軍用地跡地の法制ということでこの沖振法の中に書いていただいていますが、その中で、やはり地主の借料について、これも決算委員会で我が党の石井紘基委員が提出した、これは内部資料がお手元に配付している「平成十一年度概算要求(沖縄借料)について」ということでございます。
沖縄における駐留軍用地跡地の利用に関する基本原則を明らかにすることとし、大規模振興拠点駐留軍用地跡地及び特定振興駐留軍用地跡地の指定等の手続を定めるとともに、大規模跡地給付金及び特定跡地給付金の支給の措置を講ずることといたします。 第七は、沖縄振興の基盤の整備のための特別措置であります。
一つは、次期全国総合開発計画と沖縄県の役割、二つ目は、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域制度の活用であります。この二つの項目について、その内容並びにその後どのような展開があったのか、御説明いただきたいと思います。
○政府委員(小林勇造君) 御指摘いただきましたように、沖縄政策協議会において掲げられている沖縄振興策のうち、国土庁では、新しい全総計画と沖縄の役割、それからもう一点が多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域制度の活用を取りまとめたところでございます。
さらに、振興拠点地域の開発整備等を引き続き推進いたします。 また、首都機能移転につきましては、国土の災害対応力の強化、東京一極集中の是正に大きく寄与するとともに、国政全般の改革と深くかかわる大変意義深いものであります。現在、国会等移転審議会において移転先候補地の選定に向けた調査審議が精力的に進められているところであり、去る一月十六日には、調査対象地域が設定、公表されました。
さらに、振興拠点地域の開発整備等を引き続き推進いたします。 また、首都機能移転につきましては、国土の災害対応力の強化、東京一極集中の是正に大きく寄与するとともに、国政全般の改革と深くかかわる大変意義深いものであります。現在、国会等移転審議会において移転先候補地の選定に向けた調査審議が精力的に進められているところであり、去る一月十六日には調査対象地域が設定、公表されました。
第一に、リゾート開発を初め関西文化学術研究都市開発、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域整備に係る特例など、大企業優遇の民活路線、大型プロジェクト推進のための特例制度を温存・延長し、新たな拡大さえしていることです。 八年前、リゾート法に反対したのは我が党だけでした。
第四次全国総合開発計画を総合的に推進し、東京一極集中の是正及び地域の活性化を図るため、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域の開発整備を初めとする諸施策を推進するほか、第四次全国総合開発計画の総合的点検の成果を得た上で新たな国土政策を推進するための調査検討、新しい国土の軸に関する調査検討を行うとともに、国土総合開発事業調整費の活用による公共事業の調整を推進することとし、予算額百四十九億八千万円余
このため、第四次全国総合開発計画で示されたように、東京一極集中を是正し、多極分散型の均衡ある国土の発展を図っていくことが極めて重要であり、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域の開発整備、地域間交流を支える高速交通体系の整備等の諸施策の一層の推進を図ってま。いります。
このため、政府におきましては、地域主導による活力ある地域づくりの推進ということを基本といたしまして、地方の自立的な成長と発展の拠点となります地方拠点都市地域の整備、あるいは多極法に基づきます振興拠点地域の開発整備、テクノポリス法、頭脳立地法に基づきます地域産業の高度化等を進めておりますし、さらには全国一日交通圏の構築を目指しました高速交通体系の整備など、各般の施策の展開に努めているところでございます
四全総につきましては、御承知のとおり昭和六十二年につくりまして、その中心テーマは東京一 極集中を是正して多極分散型国土を形成する、こういうことでございまして、そのために国土庁といたしましては、四全総に基づきまして、先般の国会で平成四年、昨年の六月つくっていただきました地方拠点都市法、それから昭和六十三年の多極法に基づく振興拠点地域、あるいはテクノポリス法、頭脳立地法といろいろな施策をやってまいりました
第四次全国総合開発計画を総合的に推進し、東京一極集中の是正及び地域の活性化を図るため多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域の開発整備を初めとする諸施策を推進するとともに、国土総合開発事業調整費の活用による公共事業の調整を推進すること等とし、予算額百四十三億九千万円余を予定いたしております。 第二に、総合的土地対策の推進についてであります。
そのために私ども、地方拠点都市の整備とか、あるいは多極法に基づく振興拠点地域の開発整備、あるいはテクノポリス法、頭脳立地法、いろいろな手段を講じてまいりました。
まあしかし、私どもとしては何とか四全総の目標に沿うように、例えばさきの国会で成立させていただきました地方拠点都市法、それによる指定も今進めておる次第でございますし、また多極法による振興拠点地域の開発整備というようなものも進めております。
このため、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域の開発整備、本社機能を持つ事務所の東京都区部からの分散、高速交通体系の整備等の諸施策の一層の推進を図ってまいります。 また、公共事業の一層効率的かつ整合的な執行を図るとともに地域振興プロジェクトなどの公共事業を積極的に推進するため、国土総合開発事業調整費の活用を図ることとしております。