1962-10-10 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号 つきましてはカン澱からバ澱への振替措置いかんという問題につきましては、バ澱は割高であり、直ちに振りかえることは困難でありますが、澱粉需要の伸びは、グルタミン酸ソーダ、ビール用等はもちろんとして、今後の方向はブドウ糖等の甘味資源としてのものと考えられますので、甘・馬一体の需給計画につき検討する必要があるということであります。 田口長治郎