1977-03-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
地方公共団体、議会というものもございますし、その議会の中でいろいろと御審議をいただいてやる問題を、自治省がどうだこうだと勝手なあれでは困るんで、そのときどきにおまえのところはこうでもいいよ、こっちはこうでもいいよ、好き勝手にやれとは言わないだろうけれども、左だ右だと揺れ動いて、非常に振幅度の激しい予算の物の考え方から出た採決を行っているということになれば、これは地方行政の根幹に関する問題になってしまいますから
地方公共団体、議会というものもございますし、その議会の中でいろいろと御審議をいただいてやる問題を、自治省がどうだこうだと勝手なあれでは困るんで、そのときどきにおまえのところはこうでもいいよ、こっちはこうでもいいよ、好き勝手にやれとは言わないだろうけれども、左だ右だと揺れ動いて、非常に振幅度の激しい予算の物の考え方から出た採決を行っているということになれば、これは地方行政の根幹に関する問題になってしまいますから
それほど振幅度の非常に強いものであって、生産力との関係がなければ災害があっても、豊作があっても、そのこと自体と何ら関係のないものであります。従ってそれを生産力と関連を持たせ、豊凶その他と関連を持たせていく場合には生産費主義が正しい。従って歴代の内閣に対してその方向へ向っての努力をわれわれは強く要請してきたわけであります。
従いまして、当初の内需見込み数量百七十八万トンに比べますと、内需の伸びはアンモニア系合計で十数万トン伸びたという事態を生じて参りましたので、内需の調整用保留肥料は、法律に定められました内需の振幅度を埋めるという機能を果して、大体本肥料年度においては全部の数量を放出し尽すという格好になると予想しているのでございます。
私どもが一番遺憾に思い、かつ問題にしておるのは、なるほど八百九十五円から八百二十五円の一つの振幅度の安定帯が出た。これはいろいろ各方面の苦心によつて不満足であるが一応そういうものが出た。