1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
関空への連絡鉄道の騒音、振動問題等の解決を図るため、平成八年に近畿運輸局、大阪府、沿線の地方公共団体、鉄道事業者から成ります南海本線・JR阪和線騒音、振動等問題協議会を設置いたしまして、ここで検討を重ね、平成九年五月に中間報告を取りまとめていただいております。
関空への連絡鉄道の騒音、振動問題等の解決を図るため、平成八年に近畿運輸局、大阪府、沿線の地方公共団体、鉄道事業者から成ります南海本線・JR阪和線騒音、振動等問題協議会を設置いたしまして、ここで検討を重ね、平成九年五月に中間報告を取りまとめていただいております。
考えられる問題といたしましては、騒音問題あるいは振動問題等があろうかと思っております。 騒音問題につきましては、道路側の方はいわゆる環境基準、これが一つのベースになろうと思っております。環境基準は、ちょっと細かくいろいろ分かれておりますけれども、例えば、商業、工業地区が多いかと思いますが、商業、工業地区ですと夜間六十ホン。
○倉本参考人 この舶用炉自身につきましては、基本的には原子炉、これはもう発電炉と共通した問題であるわけでございまして、この舶用炉としての特徴は、動揺の問題、振動問題等がございます。舶用炉としての基礎研究につきましては、主として船舶技術研究所あるいは原研等で過去十数年にわたって進められてきておるわけでございます。