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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-02-19 第123回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは昭和十五年に、さらに軍紀振作対策という、支那事変経験より見たる軍紀振作対策という文書でございますが、陸軍省副官文書にも、川原直一という人が出した文書の中にもはっきり出ておりまして、もうこの支那事変の中で、中身だけ紹介させていただきますと、略奪、強姦、放火、捕虜惨殺等、皇軍の本質に反する幾多の犯行を生じたために、聖戦に対する内外の反感はもうどうしようもない状況に至っているということがうたってあるわけでございます

伊東秀子

1983-03-23 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

日本の治安は、これは世界の中でも非常にいいと言われておりまして、私は特に一部の、私はこれは一部だと思うんですが、そういう不心得者のために警察全体の士気が衰えるということになってはこれはいけない、こう思っておりまして、まじめにやっていてくれる警察官の士気振作ということも一つの考えていかなければならない問題だと、こう思っておるところでございます。

山本幸雄

1979-10-11 第88回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

以上泣き事になりますが、以上のようなことで、これまた財政当局と寄り寄りいろいろお願いできるものにつきましては精いっぱい努力をいたしまして今後の士気振作に当たってまいりたい、かように考えております。  四番目の、先生が現地をお回りになられて、いろいろお尋ねいただいたそうでございますが、大変ありがたいことでございます。

川島廣守

1977-11-24 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

大阪大学の植村振作助手も捏造、こういうふうに指摘をしておりますし、これについても国民の疑惑を解くために明らかにしてもらいたいと思う。  昭和四十九年の成立本数が六百六十五になっておりますけれども、実際は七百五十本、被害本数率も五・三%、また五十年が成立本数六百二十五に対して実際は八百八十五本で被害本数率は二・八%、こういうふうになっております。

瀬野栄次郎

1973-04-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

具体的に申し上げますならば、この適正迅速化ということになりますと、一つといたしましては「施設等復旧事業迅速化」、また一つといたしましては、「再度災害の防止に必要な施設の新設又は改良」という問題、三つ目には、やはり「災害復旧に要する経費負担適正化」という問題、四つ目には、「被災者復興意欲振作し、その迅速な復興を図るために必要な税制、財政金融上の助成援護措置効率化及び適正化」、この四つ

坪川信三

1973-04-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

塚田大願君 いま御答弁になりましたとおりのことがここに書いてあると思うんですが、そこで、この各項どの四項目を見ましても非常に重要な問題でございますが、特にこの第四に書いてあります「被災者復興意欲振作し」と、つまり被害地域の住民の方々復興意欲を大いにかき立ててやっていかなきゃいかぬと、このことがうたわれております。これは私は非常に重要なことだと思います。

塚田大願

1969-02-27 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

  井口 孝文君         大蔵省主計局総         務課長     嶋崎  均君         大蔵省主計局主         計官      秋吉 良雄君         大蔵省主税局税         制第一課長   安井  誠君         大蔵省銀行局保         険部長     新保 實生君         国税庁調査査察         部調査課長   工藤 振作

会議録情報

1968-05-06 第58回国会 衆議院 決算委員会 第13号

        大蔵省主計局次         長       船後 正道君         文部政務次官  久保田円次君         文部省初等中等         教育局長    天城  勲君         食糧庁次長   田中  勉君         通商産業省貿易         振興局長    原田  明君  委員外出席者         内閣総理大臣官         房参事官    工藤 振作

会議録情報

1966-08-09 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

幸い激甚法もその趣旨をくんでおりまするが、実際におきましては、町村財政助成ということにほとんど全部あげられておりまして、個人災害についていわゆる再び立ち上がるところの、いわゆる災害に打ち勝つところの意欲振作するというようなことにはきわめて縁遠いと思うのでありまして、これらのことにつきまして、非常にむずかしいと思いまするが、どの程度のものであればやってやるというような一応の御検討を願いたい。

小柳牧衞

1966-08-09 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

については、ほとんど顧みるところがないということになりますから、具体的の例を申し上げますというと、地方財政の関係から申しまするというと、新潟県の今回の水害が、具体的ではなはだ恐縮ですけれども、かりに富山県にあったとすると激甚法適用がある、たまたま新潟県という大きな県であるから激甚法適用がないという、これは公共的の財政面からいえばそれは当然であるかもしれませんが、個人災害、そうして再び立ち上がる意欲振作

小柳牧衞

1966-08-09 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

第一は、迅速適切に応急措置をやる、これは当然ですが、その二に、「激甚災害を受けた地方公共団体等経費負担の適正を図るため、又は被災者災害復興意欲振作するため必要なる施策を講ずる」といって、公共団体に対する財政の援助と、個人災害から復興のできるように努力するということを、二つの柱として認めておると見てよろしいと思うのであります。

小柳牧衞

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

しかし、一方従来から日本医師の大多数をもって組織しております日本医師会におきましても、その目的の第一に「医道の振作、昂揚に関する事項」という問題を掲げております。そういうような意味からいたしましても、ほぼ同種の、しかも全国的な規模で仕事をしていこうという団体が幾つもできるということはこれはいかがであろうかということをまず第一に考えております。

若松栄一

1965-09-11 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

なぜ私がそのことを言うか、また、こういう両党の申し合わせができたかというと、これはもう私が説明するまでもないことでありますけれども、災害基本法の第九十七条の後段に「被災者災害復興意欲振作するため、必要な施策を講ずるものとする。」と書いてある。条文化してある。それを受けて九十九条の三号に「激甚災害の発生に伴う被災者に対する特別の助成」これをやらねばならぬと書いてある。

川村継義