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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

第百七十八条「選挙期日後の挨拶行為制限」の中に、後段、「当選又は落選に関し、選挙人挨拶する目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。」、その第四号「第百五十一条の五に掲げる放送設備を利用して放送すること。」  当日はNHKのテレビ中継が入っておりました。  百五十一条の五というのは「選挙運動放送制限」、「選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。」

長尾秀樹

1954-09-13 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

十六、「選挙期日後の挨拶行為制限放送を加えること。」選挙期日後の挨拶規定の項目に数カ目挙げておりますが、その中に放送もいけない、こういうことにしようというわけであります。  それから十七、「参議院全国選出議員選挙における街頭演説の場合の一都道府県内の標旗使用制限標旗一)の違反に対する処罰規定を整理すること。」

三浦義男

1951-10-08 第11回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

次の二十一は戸別訪問でありますが(1)は「戸別訪問は、候補者と雖も全面的に禁止すること」、(2)は「選挙期日後の挨拶行為としての戸別訪問も、右と同様禁止すること」、戸別訪問につきしまては先般の公職選挙法制定の際にいろいろ議論の末百三十八條但書というものが置かれましたのでありまして、その但書意味も相当の理由があつたわけでありまするが、いろいろその後の選挙の結果に照しますと、どうもその但書のような規定

三浦義男

1949-11-28 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第6号

次は戸別訪問の問題ですが、これはどうしてもおきめ願わなければならない問題になつたのですが、第百三十八条第二項の「挨拶行為の問題であります。この「挨拶行為が法律上不明確であるという議論が当時からあつたのでありますが、さらに最近社会党の御両君からお申込みがありまして、もう一度討議をしようじやないかということになつているのであります。

生田和平

1949-11-28 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第6号

三浦法制局参事 ただいま問題となつておりますのは、百三十八条の「戸別訪問」の問題でありますが、これはこの委員会が小委員会を置かれました初めからの問題でございまして、いろいろな意見が闘わされました結果、戸別訪問を禁止する案と、ある程度認めようという案が考えられまして、その折裏案みたいなものが百三十八条の第二項に、戸別訪問規定は「公職候補者当該選挙に関し自ら挨拶行為をすることを妨げるものではない

三浦義男

1949-11-25 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第4号

これを公職候補者戸別訪問をすることはこの限りでないと広くいたしますと、公職候補者をあまり縛り過ぎて、どこにも行けぬことになつて、ある人は行き、ある人は行かないということになつても困るし、またあまりに縛り過ぎるという御意見がありましたので、その点をも勘案いたしましたし、なおかつここに第二項の挨拶行為を置きました趣旨も、先ほど逢澤委員からお話のありましたような趣旨で置かれたのでありますから、その点

三浦義男

1949-10-19 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第14号

百三十八條においては個々面接行為は従来通り許された行為として認めるという前提において規定してあるのでありまして、第二項において「挨拶行為をすることを妨げるものではない」と規定してあります意味は、事の起りはたまたま候補者が方方をまわつて親友知己の所に行つて、そこで挨拶行為をすることを許そうというような事柄でありましたが、この第二項の規定を第一項の規定と照応して読みますれば、佐竹委員のおつしやいましたように

三浦義男

1948-06-28 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第7号

第五は、選挙期日後における挨拶行為に関する規定でありまして、從來衆議院議員選挙運動等取締規則中に規定してありましたものを法定いたしました。なおその中に從來は議員候補者一人について百枚の張札をもつて当選御礼をすることといたしてありましたが、それは禁止する。なお当選御礼のために当選人もしくは政党の名を連呼して歩くということはいけないことといたしました。

竹谷源太郎

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