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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

そもそも、この介護納付金の総報酬割というのはかねてより議論をされてきたところで、民主党政権下社会保障税一体改革大綱において、「介護納付金負担医療保険者の総報酬に応じた按分方法とすること」、つまり総報酬割の導入を検討するというふうに一体改革でなっているわけでございます。  

塩崎恭久

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

国務大臣塩崎恭久君) 今回、全面報酬割を導入する理由は何かというお尋ねでございますが、後期高齢者支援金全面報酬割は、負担能力が低い被用者保険者負担が相対的に重くなっていることから、負担按分方法をより負担能力に応じた負担に改めて、被用者保険者間の支え合いを強化するために行うものだというふうに考えております。

塩崎恭久

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

国務大臣小宮山洋子君) 先ほど申し上げたように、例えば高齢者医療支援金の総報酬割、これによって、七十五歳以上の給付費に対する高齢者医療支援金およそ四割についてその被用者保険者間の按分方法を各保険者の総報酬に応じた負担とするというようなことで、ここできちんと維持ができるようにし、さらに、公費負担割合の引上げと申し上げましたけれども、保険者支援金負担を軽減するために公費負担を実質四七%から五

小宮山洋子

1981-05-08 第94回国会 衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第2号

これは先ほど老人保健課長が御説明しましたように、老人の各制度に占める割合が非常にアンバランスであるというような点から医療費費用負担の不均衡が生じている、それを是正するということについては有効な方法であることは理解できるということでございますが、   その是正に当たっては、各制度における加入者数老人医療費の実績を踏まえたものとすることが望ましく、具体的な費用按分方法については、慎重な検討を行うべきである

古川貞二郎

1961-10-10 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○壽原委員 それではちょっとお伺いするが、あなたは先ほど冷静な判断によってというような言葉を使っておったが、今回の増車に対して、陸運局長は、業界にこの按分方法をおまかせするから、何とか適正な配分をしてくれということを頼んだ。これは東京旅客自動車協会に対してそういうことを言うて、そうしてわれわれ業界人がそれを持っていくと、あなたは、よくこういうふうにまとめて下さいましたという言葉を吐いておる。

壽原正一

1959-12-08 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第14号

次に第二番目には、今度の災害にかんがみまして、公共土木施設等災害復旧に関する特別措置法が、地域指定によってなされることになりましたが、これの地域指定算定方法にあたりまして、当該市町村にかかわる県の標準税収入按分方法を、市町村標準税収入割合をもって配分するということになっておるようでございますが、これは県税市町村税との課税客体が根本的に異なっておる関係上、やはり県の標準税収入按分県税

高谷高一

1951-03-13 第10回国会 参議院 農林委員会 第18号

溝口三郎君 先日の御説明ではこの利率を下げました場合に、資金融通法に基く資金は六十億、そうして将来預金部資金を六十億持つて来るので、百二十億の平均して利率と手数料で六分になるのだ、それでこういう利率計算をして出されたというお話を承わつたのでございますが、私の只今申上げるのはそういう計算で、そうしてこういう事業費按分方法でやるから、私は丁度平均が六分になるのだ、もつとこの計算方法を変えれば非補助事業

溝口三郎

1948-11-11 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

もう一つは、これは國鉄資材局が担当されておるのであろうとは存じまするが、國鉄の中の全國の各局に対する按分方法が、從來はどういう形で行われて來たのであるか、私どもは常識的には大体想像つくのでありまするが、昨年当委員会で大きく取上げられた問題に、北海道のこうしたものの配給のことが強く取上げられました。

正木清

1947-10-08 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号

もし政府の法律案によるような按分方法をとるならば、その結果としてわれわれ日本教職員組合中央執行委員においては、もはやその結果を豫測することができないのであります。なおこの法案をもつてするならば、おそらく勞働組合に好影響をもたらすことはまつたく不可能であり、不必要な勞働紛爭を招來するものとわれわれは考えられるのであります。

今村彰

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