2011-10-28 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
しかし、これは一番上の表題のように指示(案)であって、実際にはこの指示は残念ながら出されておりません。葬り去られてしまったわけです。このように国の対応に非常に問題があり、国の責任で子供たちを守っていくべきだと思います。 甲状腺の検査、今の県の検査は、三年で一回回す、それから二年ごとにやっていくという検査です。これでは私は足りないと思っています。
しかし、これは一番上の表題のように指示(案)であって、実際にはこの指示は残念ながら出されておりません。葬り去られてしまったわけです。このように国の対応に非常に問題があり、国の責任で子供たちを守っていくべきだと思います。 甲状腺の検査、今の県の検査は、三年で一回回す、それから二年ごとにやっていくという検査です。これでは私は足りないと思っています。
○国務大臣(枝野幸男君) まず、資料でも御提示をいただきました三月十三日〇九時三十分付けの指示(案)について、こうした指示(案)があったにもかかわらず、当時の混乱した状況とはいえ、しっかりとしたこれに対する対応がなされていない、更に加えて、それに対する対応の経緯自体が残念ながら現時点でもまだ明らかになっていないということは、特に近隣地域において被曝をされた皆さんには大変申し訳ないことだというふうに思
そこで、大飯の発電所の場合には、解析結果と同時に点検の結果も報告されまして、安全委員会といたしましては、通産省が電力会社に指示する事項を中心に検討をいたしまして、若干の追加意見を出しまして、それを通産省に受け入れていただきまして、再度修正した指示案というものについて、最終的に通産省の措置がよろしいということで指示をしておるところでございます。
しかし、本省としては、地方の事情はあまりお詳しくはないでありましょうから、府県の法務局に一任されるのか、それとも審議会等を作って、慎重に取扱い件数その他を御調査になった一つの基本的な指示案というようなものがあるのかないのか、あるいは数は一体どのくらい整理をして、どのくらい新設をして、どのくらい統合するのであるか、これらについての基本方針を承わりたいのであります。
教唆、扇動というような罪は、委員会で指示案を提案するということだけが教唆、扇動になるか、その提案をしたものを組合としては義務を負って下部に流す——浸透をはかるということになっているかもしれませんが、まあ今度は刑法的な観点から申しますと、その浸透のさせ方——だれがそれを担当したかというようなことで、個別的に判断していかなければならぬという筋合いだろうと思います。
○石原委員長 ただいま奥村君の御意見によりますと、われわれ委員会は、権威あるところの指示案に対する、権威あるところの意見を聞くのが任務である。それにかかわらす新聞を種に民自党案がどうであるとか、小委員会業がどうであるとかいう事実無根のことで、委員全体の名誉に関するような言質があつても、なおそれを沈黙して聞くべきかどうかということは、これはあなた一人の御意見ではきまらないことである。
○前田(榮)委員 今指示案なるものについての御見解が明確に表示されないことは、この法案審議について非常に支障を來すもののように私は考えるのであります。少くともわれわれがこれらの法案を審議し、修正しようということになれば、各般の関係をも考慮に入れて、そうして自信のあるものを立法部としてこれを決定しなければならぬ。