1973-07-04 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号
なお、私の意見として、くどく言ってきましたことは、この種の問題に関して注意をする、あるいはやりとりをしようということになるなら、やはり文書によってはっきりとその指摘個所を記録して、文書によるやりとりが必要ではないかというふうにも強く指摘をしてまいりました。
なお、私の意見として、くどく言ってきましたことは、この種の問題に関して注意をする、あるいはやりとりをしようということになるなら、やはり文書によってはっきりとその指摘個所を記録して、文書によるやりとりが必要ではないかというふうにも強く指摘をしてまいりました。
ほかの指摘個所も、われわれがいま検討いたしましたところでは大体似たようなものと思っております。
○山本参考人 ただいまのお話にお答えいたしますが、先般六月十三日のこの委員会で、どの程度局長からお話があったか存じないのですが、概略はその指摘個所についてのお話があったと思います。私は、この問題全体を通じてまず申し上げておきたいことは、この問題の本質をよく理解していただきたいと思うのです。
それで先ほど申し上げました支柱規格の問題、この百五十九条と百六十条、支柱の取りかえ措置を行なうのは百六十条ですが、これらを合わせて三千百八十六件、こういうような指摘個所になっております。
そのときの指摘個所にも入っておりまして、まだ二ヵ所残っておりましたうちの一ヵ所でございます。この一ヵ所につきましては最近検討をいたしまして、トンネルで抜くということの可否を検討しております。おそらくことしの秋ごろには、トンネルで抜くというような対策を講ずることになるのではないかというふうに考えております。
私はちょっと検査対象に比べて指摘個所が多いと思うのです。そういう点についての研究をぜひなお続けていただきたいと思うのですが、いかがでしょう。
不正行為につきましては、指摘個所の上部機関で予算の使用状況をチェックいたしました際に、支払い資金の領得を発見したものでありますが、このような事故が職員のなかから起こりましたことはまことに申しわけない次第であります。
不正行為につきましては、指摘個所の上部機関で予算の使用状況をチェックいたしました際に、支払い資金の領得を発見したものでありますが、このような事故が職員の中から起きましたことはまことに申しわけない次第であります。
私がさいぜんから質問をいたしております食管会計の内容について、いかに政府が不手ぎわで、かつ見込み違いで大きな国損を出したかということについて、部分的にはあなたの方からそれぞれ政府に指摘をいたしまして、国会にもその指摘個所の報告が出ておりますが、これらの指摘に対して、一体政府は何とあなたの方へ答えてきておりますか。
○山中委員 それに基いて、あなたの会社は、そういう公的な機関から公正なる競争を阻害するものとしての指摘を公的に受けたわけでございまして、それに対して、指摘個所の反省と、具体的な指摘された個所をなくするための努力を当然されたと思うのですが、それらの具体的措置についてお示しを願いたい。