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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第14号

最初に、法務大臣検察権行使、それから法務大臣法務行政に対する指揮権等の問題について、法務大臣基本的認識をお伺いしておきます。  検察庁法には第十四条という規定がありまして、「法務大臣は、第四条から第六条」これは検察事務ですね「に規定する検察官事務に関し、検察官を一般に指揮監督することができる。但し、個々の事件の取調又は処分については、検事総長のみを指揮することができる。」

木島日出夫

1992-02-20 第123回国会 衆議院 予算委員会 第5号

したがって、法務大臣は、指揮権等を発動してこれをとかるということではなしに、むしろ積極的にこの腐敗、汚職、こういう点を今メスを入れて解明をしなければ、本当の意味政治改革はできぬじゃないか。我々も、政治改革というのについては、腐敗の防止あるいは政治資金の数量的な制限、そういう点については、やっても透明度さえあればいいじゃないか、こういうことの立場はとらない。

野坂浩賢

1985-05-28 第102回国会 参議院 外務委員会 第14号

○国務大臣(安倍晋太郎君) これは何分四十年近い前の文書の公表でございますが、その後日米間で正式に具体的に、例えば指揮権等の問題についても先ほど申し上げましたように、五十一年に日米防衛協力のための指針も決っておるわけでございますし、その他の諸問題についてもその後の日米間の交渉とか合意の中で日本政府としての基本方針は明らかになっておるわけでございまして、これらの問題について今さら統一した形で日本の考えを

安倍晋太郎

1980-04-10 第91回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員原徹君) 指揮権等についてこれを変えるつもりがございませんものですから、中央指揮所は、防衛庁長官がいまでも指揮権と申しますか、そういうものは持っておる、その場所を——情報を収集する、いまでもあるわけでございますけれども、それが十分でない、まとめて会議もできないと、あるいは連絡が不十分であるという、その何と申しましょうか、物理的な施設面を中心に考えておるものでございまして、それに伴って権限

原徹

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

依田委員 大平総理訪米されまして、いろいろこういう問題なども出て、安保の運用、この問題について情勢変化に応じた運用の仕方というものを日米間でこれからいろいろお話しになると思うのでありますけれども国内法との関連や指揮権等の問題いろいろあると思いますので、ひとつ慎重にいろいろ御相談をしていただきたい、こういうふうに思っております。  以上、終わります。

依田実

1966-03-16 第51回国会 衆議院 法務委員会 第15号

ただ、長官裁判長になられますので、その訴訟指揮権等長官裁判長として行使される、かようなことになるわけでございます。  それから次に、司法行政権の問題でございますが、これは規則制定権もある意味における、広い意味における司法行政でございますので、規則制定権行使も同様になろうかと思うのでございますが、広い意味での司法行政権行使は、これは裁判所法規定によりまして、裁判官会議の議によって行なう。

寺田治郎

1965-03-25 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

そうなると、今日三矢問題等で取り上げられておりますように、どうも韓国防衛まで含めてカバーをする、こういうふうなかっこうになってまいりますと——もちろん米軍との関係における指揮権等の問題まで含めて、そんなものが出てくる今日の段階なんですから、そうなると、どうも韓国日本に対する国民感情がよくなったとか、あるいは朴政権が妥結に非常に熱心であるからとか、そういう意味における親善、こういうことで締結をするんだ

大出俊

1964-07-28 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

それの指揮権等につきましても十分に考えなければいかぬと思うわけであります。こういった広域行政を徹頭徹尾やる必要があるのではないか、こういうふうに考えるわけであります。これはただ単に火災だけの問題じゃありませんで、その他の風水害あるいは地震災害等につきましても、同様なことがいえると私は思うのであります。

阪上安太郎

1954-04-30 第19回国会 参議院 文部委員会 第32号

事教育そのもの関係するのでありますので、実は念を入れて見ておるのでありますが、それを先般のような指揮権等の非常の措置を講ぜられてまでお急ぎになる理由を実は私は発見しないのであります。こういう法案はよほど念を入れて、特に対象であるところの教育関係者並びに父兄等の納得を得た後に仕上げるものでなくてはならんと思いますが、どうしてそんなにお急ぎになるのであろうかと私は判断に苦しむのです。

松原一彦

1952-05-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

従いましてこの関係から見ますれば、私は大都市行政一貫性といたしまして、やはりある程度の監督権あるいは指揮権等を持たない限り、一切の行政の一元化というものは、住民を本位に考えて参りまするときに、必然的にこれは賛成をするという意見に、私ども十分検討を加えた結果、なつておるのでありますから、組合におきまして、私ども民主主義の発展のために——私は過去八年間、組合の一執行委員として今日まで参つております。

原島照房

1947-11-28 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第1号

第五は、いわゆる行政事件訴訟について最高法務総裁指揮権等を定めたことであります。右の訴訟は実質上は國の事務に係る訴訟に外なりませんので、これについては行政廳最高法務総裁指揮を受けるものとし、最高法務総裁は必要があると認めるときは、その所部の官吏に当該訴訟を行わせ、又は行政廳指定若しくは選任した者を解任し得ることとしまして、國の利害に関係のある訴訟の一元的な実施を期したのであります。

鈴木義男

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