2008-04-11 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
というのは、イージス艦の事故の後に海上自衛隊の指揮官会議を緊急に招集されましたね。そのときに大臣が訓示の中で、相次ぐ不祥事にはなぜという思いを禁じ得ない、人はふえない、任務はふえる、責任は重くなる、何が起きているのか、どうすればいいのか、こういうようなお話をされたというふうに報道で読ませていただきましたけれども、同じことが実は陸上自衛隊にも起こっているのではないだろうか。
というのは、イージス艦の事故の後に海上自衛隊の指揮官会議を緊急に招集されましたね。そのときに大臣が訓示の中で、相次ぐ不祥事にはなぜという思いを禁じ得ない、人はふえない、任務はふえる、責任は重くなる、何が起きているのか、どうすればいいのか、こういうようなお話をされたというふうに報道で読ませていただきましたけれども、同じことが実は陸上自衛隊にも起こっているのではないだろうか。
そして、ことしになってからはまたイージス艦の事件、事故ということでありまして、そうした防衛省をめぐる契約、あるいは既に三月八日、海上自衛隊の指揮官会議も行われましたが、やはりもう一度教育というものも立ち返っていかなきゃいけない。 あるいは、私も知らなかったんですが、海上自衛隊の定数というのは実は充足されていない。
○平田健二君 三月八日、関係指揮官会議終了後、吉川海上幕僚長は、いろいろな問題点が指摘をされました、対症療法だけではなく、体質改善が必要というふうに述べられております。 そこで、石破大臣、あなたはどんな体質改善が防衛省あるいは海上自衛隊に必要だというふうに思われますか。
○立木洋君 去る三十日に韓国の国防省が全国主要指揮官会議を開いて、日本が最近北の対南工作の基地化しておるというような件について会議が開かれたという報道がありました。その開かれたあとに久松久郎一佐――武官に個人的に通告するという形で話がなされたというわけですが、これは事実でしょうか。
そのあと、これは朝日新聞とほかの新聞と幾らかずつ違いますが、朝日新聞の記事を見ますと「なおこの全軍指揮官会議のあと、韓国軍合同参謀本部の尹戦略情報局長は日本大使館の久松公郎武官(一等空佐)を呼び、約二時間にわたって話し合った。日本大使館筋によると、尹局長は「日本にある北の対南工作基地が韓国の安全にとって見逃せない強大なものになっていることを軍は重視している」と強調したという。」