1961-05-23 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号
つのでございますが、私たちが今まで指導して参りました政策といたしましては、そのものが町村財政に弊害を与えてはならないのだという方針で示されたのは、税の減免で行なわずして、一応税はあるべき姿で取っておいて、しかも奨励金でこれを与えよということは、予算面においても財政を裏づけをすることができるんだという指導をやってきたのでありまして、これを工場を誘致することによって財政を破壊するということは、これは私たちの指導通り
つのでございますが、私たちが今まで指導して参りました政策といたしましては、そのものが町村財政に弊害を与えてはならないのだという方針で示されたのは、税の減免で行なわずして、一応税はあるべき姿で取っておいて、しかも奨励金でこれを与えよということは、予算面においても財政を裏づけをすることができるんだという指導をやってきたのでありまして、これを工場を誘致することによって財政を破壊するということは、これは私たちの指導通り
ところが一律固定資産の評価がえによって上げるというようなことについては、自治団体いずれもずっとよく指導が徹底するわけでございまして、あちらの方はどんどん自治省の指導通り上がっていく。ゴルフ場の方の指導はなかなか十分徹底をしていかない。こういう点も問題でございまするし、さらに今申し上げたような物価上昇のムードといいますか、こういうものを刺激をしてく。
これによって、業者も、専売という統制のワクの中において、専売公社の指導通り忠実にその命令を受けて、国策としての塩業に誇りさえも持って事業にいそしんでおりましただけに、このたびの、いわゆる多額の費用をもかけて改良した、この流下式塩田をつぶされるということは、まことに遺憾に存ずる次第であります。
そこのところをはっきり、これは在来の指導通りにやっているので、決して拘の指導その他からいくと当然なことだと、こういうふうに考えるのですが、その点について公取委員会の方で言っておるような、個人の意思を考えなければならぬと、こういうようなことを言っておるのですが、協同組合における共同販売に対することを考えるときには、これは今までの指導と非常に違ったことを言っておるのじゃないかと、こういうふうに私は考えるのですが
であるのでありまして、初診料あるいは往診料を認めないもの、またはストマイとかあるいはオーレオマイシン等の抗生物質を制限しておるようなもの、あるいはまた、入院の食事すら認めない所もあるような、非常な差があるのでありまして、その医療費につきましても、たとえば国民保険の被保険者が給付を受けるところの医療費を一〇〇%としますと、保険料と一部負担金と合せまして、全国平均で六九・八%といわれておるのでありまして、政府の指導通り
ただ最後に申し上げておきますが、予算の関係はなかな長官の指導通りにはいかんでしょうけれども、しかしあまりに五カ年計画と距離の遠いものが出た場合には、少し私は直さなければいかんと思うのですが、たとえば本年度の土地改良の予算は一体どうなっておるか、減らしているじゃありませんか。今の大蔵省の管財の土地もやればできることでありますけれども、大蔵省はやらないじゃありませんか。
○和田説明員 一般論として、今後こういう問題が起らないようにいたしたいというととで、実は二、三年前から金融課の係あるいは農協課とも協力いたしまして調査を各単協についていたしまして、適当でない事案についてはそれぞれ指示もして参ったのでありますが、本年検査に出ます場合には、先に検査したところが、その結果こちらの指導通りに実施されておるかどうかというようなことを確認するというような方法もとって、今後十分検討
○小林政夫君 結局行政指導通りにやらない場合の制裁措置としては、外貨割当の削減、しかもそれは元売り会社に対する外貨割当ての削減、これ一つ、きめ手はね、そういうことになってくると、標準価格を設定して、いろいろ段階的に価格を示してみたところで、元売り会社はまじめにやっておる。ところがそれから先に対する元会社からの統制、もちろんそういう元会社の統制に服さないものは販売店に認めない。
各県の方でも押えぎみに指導をしておるようでございますが、これらについては、なかなか農民の方で指導通りにやらないような傾向もありますので、県々によつては、冷害対策本部をつくるとか、その他冷害の印象を農民に強く植えつけて、技術的に誤りない指導を受入れるような態勢をつくりつつあるような状態でございます。今は追肥の問題が一番大事な問題だと考えられます。
ただ農薬業者がいろいろな取引の関係もありまして一必ずしも全面的にわれわれの言う通りに、われわれの指導通りに動いておるとは限らないのでありますが、週一回の出荷計画の打合せにおきましては、かなりわれわれに協力をしてもらつておる、こういうように考えております。
これが正しく出て参るように講習会もいたし、また訓練もいたしておる実況でございまして、これが正しいものでありますれば、場合によりますれば本省まで野帳を送らせまして、そうしてその指導通りやつておるかということを見まして、その通り受取れれば、われわれはその通りお払いするという方針によりまして、正しい評価が自主的に出て参るということを奨励し、現にそうやつておるところについては、これは政府の責任分というような
その指導通り住民が申告をした、ところが拔討ち的に更正決定がやつて来て公約を裏切るようなことをやつておつた。こういうことに対して大蔵大臣はいかなる措置を講ずるか、こういうことを私が質問した。それに対して大蔵大臣は、そういう事実は聞いておりませんが、どこにそういうことがあつたかお知らせくださいますれば、私の方で事実を調査して適当な措置を講ずる、こう言つておる。