2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○逢坂委員 大臣、今のやりとりを聞いていただいて、大臣は労政審の議論の全ての期間において大臣ではなかったはずですから、おわかりにならない、把握していないところもあるかもしれませんが、少なくとも、今私が聞く限りは、比較してはならないデータを比較したということ、それから、調査的監督において、必ずしも定義が十分でない項目の調査、指導的監督を行ったのではないかということ、さらに、労政審の審議においては、裁量型労働
○逢坂委員 大臣、今のやりとりを聞いていただいて、大臣は労政審の議論の全ての期間において大臣ではなかったはずですから、おわかりにならない、把握していないところもあるかもしれませんが、少なくとも、今私が聞く限りは、比較してはならないデータを比較したということ、それから、調査的監督において、必ずしも定義が十分でない項目の調査、指導的監督を行ったのではないかということ、さらに、労政審の審議においては、裁量型労働
○逢坂委員 報告書の中に定義があっても、調査的監督を行う時点で定義がはっきりしていないと、現場では指導的監督を行うことはできないのではないですか。定義が明らかでないものを調査せよと言われても、現場は困るんじゃないですか。
○逢坂委員 局長、今の二つのその数値、調査、指導的監督も含めて、これはその中で裁量型労働の勤務時間の方が短いというデータがあるんですか、それでは。
○佐藤(敬)委員 あれは、教官と呼ばずに、何かOJTとか、職制の中に教官あるいは指導的監督者という立場がきちんと位置づけられて、そこに手当や何かがきちんと行われているのかどうか、たまたま先輩だから教えていますよという話なのか、どっちなんですか。
次に、四大証券の監督指導についてのお尋ねでございますが、証券行政については、既に事前指導的監督行政から事後的監視行政への転換を図ってきておるところでございます。 今後とも、不正があれば、これに対し法令に基づき厳正に対処していくとともに、より公正な透明な市場を実現するため、金融システム改革に全力を尽くして取り組んでまいりたいと考えております。(拍手)
やはり中心者であり指導的監督的立場にある人は、そういう最末端の声こそをば大地に耳をつけて聞きながら、それを行政指導の上に、あるいは監督していく上において生かしていかなければならぬ。その声というものが大きいのじゃないかと思うのです。ところが往々にして、そのような最末端の声というものは、もうここにいらっしゃる前田会長あるいは小林大臣等には届かないと思うのです。
この際、大蔵大臣にお伺いをいたしておきたいということは、こういうふうな施策を実行せられておる中で、金融正常化、低金利政策を行なっておるのでありますが、金融機関の指導的監督の立場にある大蔵省の態度や方針について明らかにしたいと思うのであります。 そこで、まずお伺いしたいのは、公定歩合の引き下げの結果として考えられる、やがて関連して起こるだろうところの預金の利息引き下げの問題でございます。
なお、国、県の優良品種の卵、ひなの払い下げ及びその価格につきまして、この法案について法律的にこれを配して参ります場合におきまして、十分に指導的監督をしたいと思っております。そうして御心配の向きがないように努力をいたしたいと思います。
○政府委員(富樫總一君) この規定の施行は、もちろん一方におきましては実情に即し、小さな町工場に湿式の何百万円もかかるようなことを強要するというような非常識なことにわたらないように注意いたしますと同時に、実情に即したような指導的監督を加え、悪質なものにつきましては処罰をいたしておるのでございまするが、マスクにつきましては、先ほど申しましたように、年々十万個を生産し使用されておるので、相当に浸透しておるかと