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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-19 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

私も今のままで日本アジア指導的国家になれるとは思いません。  七百年、八百年先とおっしゃいましたけれども、私はちょっとそこまで先のことはよう分かりませんけれども、差し当たって二十一世紀前半ぐらいの次元で考えてみましても、既にもう国際的な影響力という意味では中国が第一番目になっております。しかし、それ以外の点でも、今のままだと日本はなかなか指導国家にはなれないだろうと。

行天豊雄

1986-04-02 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

我が国は、第二次大戦の荒廃から復興し、今や、先進工業諸国の中で指導的国家一つとなり、平和とかつてない高い生活水準を享受するに至りました。これは、国民の絶えざる努力の成果であることはもとよりでありますが、同時に、我が国もその一員である国際社会の秩序のあり方が我が国の平和と繁栄の実現に幸いした面が大でありました。

安倍晋太郎

1968-05-21 第58回国会 衆議院 商工委員会 第32号

世界の中でアフリカとかラテンアメリカなどに比べたら、取り残されていく地域のような——人口の多い関係もありますけれども、そういう点で、これは単に与党とか野党とか言わずに、国民にもいろいろ言いたいことはあるだろうけれども、やはり後進国、ことにアジアに対しては、日本もできるだけのことはしようではないかという日本国内における一つ雰意気が出てこないと、私は、アジア一員アジア一員といい、アジア指導的国家

三木武夫

1952-11-27 第15回国会 衆議院 本会議 第7号

私をして言わしめるなら、国連協定難航の原因は日米行政協定にあり、アメリカ側は、在外米軍裁判権アメリカ側にあるどいう一九五一年のアメリカ大統領令なるものや、北大西洋条約行政協定が未発効であるという理由を発表しまして、ただちにその改訂を回避しておるかに見られますが、アメリカが真に世界の大局と極東情勢を洞察するならば、日本国民が一人の例外もなく憤懣の念を持つている、の問題の解決にあたり、指導的国家として

川崎秀二

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