2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
私ども文部科学省といたしましては、今後、厚生労働省とも連携をしながら、大学、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、それぞれの関係者と協議の場を設けまして、関係者が実務実習の円滑な導入に向けて受け入れ体制づくりや指導体制づくりにおいて取り組むべき事項につきまして、連携して検討を図っていきたい、こう思っております。
私ども文部科学省といたしましては、今後、厚生労働省とも連携をしながら、大学、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、それぞれの関係者と協議の場を設けまして、関係者が実務実習の円滑な導入に向けて受け入れ体制づくりや指導体制づくりにおいて取り組むべき事項につきまして、連携して検討を図っていきたい、こう思っております。
調査研究協力者会議においても、モデル・コアカリキュラムを策定されておりまして、制度改正後、各大学でこれを踏まえて実習するということになりますと、実習も非常に、質的にも量的にも格段に充実させる必要がありますので、この指導体制づくりというのが必要になってくるわけでございます。 そこで、実際の実習指導を行う大学教員も、実習の事前指導というのがあります。
景気の長期低迷により中小企業は未曾有の危機に直面していることから、早期の景気浮揚対策が緊急かつ最優先の課題であること、また、中小企業の資金調達のため、貸し渋り対策をあわせて早急に講ずる必要があること、創業・新分野への進出等で資金調達に苦慮している小規模事業者や新規開業を志す者を総合的にバックアップする支援策を講ずる必要があること、さらに、いわゆる町づくり三法の実効ある施行のために、市町村に対する指導体制づくり
また、本年成立いたしました大規模小売店舗立地法、中心市街地活性化法及び改正都市計画法のいわゆる町づくり三法について、実効ある施行が行われますよう市町村への指導体制づくりを行っていただきたい。 以上、三点を申し上げ、意見陳述を終わります。 ありがとうございました。