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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-07 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

今質疑をしております訪問購入規制対象となる物品につきましては、政府原案では指定物品制とされておりましたけれども、参議院によります修正によって、原則として全ての物品対象となるということになりました。しかしながら、売買契約の相手方の利益を損なうおそれがないもの、または流通が著しく害されるおそれがあると認められる物品政令で除かれることとなりました。  

永岡桂子

2012-06-20 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

先ほど来お話が出ておりますけれども、政府案におきましては指定物品制というのが取られていたと。これでは規制が後手に回って、結局、せっかく訪問購入というものを規制したにもかかわらず、被害防止に役に立たないんじゃないかということでネガティブリスト方式、まず全てを対象にして影響のないところだけ抜くという形を取らせていただいたわけなんです。  

山本香苗

2012-06-20 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

先ほど松浦委員の方も御質問されたことでありますが、まず指定物品制のことでありますけれども、なぜ政府原案においては訪問購入規制対象物品政令指定するという限定的な制度とされたんでしょうか。  訪問販売については、規制が後追いになるというイタチごっこの問題が指摘されたわけですから、既に平成二十年六月に特商法改正において指定商品制が廃止されているわけです。

石井みどり

2012-06-20 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

そこで、まず質問をさせていただきたいのは、今回の政府案では訪問購入規制対象となる商品をあらかじめ指定しておく指定物品制になっているという点についてであります。宝飾品ですとか眼鏡、時計、これまでのトラブルの実態を踏まえ指定をするということでありますけれども、これで果たして被害を防ぐことができるのかどうか。

松浦大悟

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