2010-04-13 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
ですから、一株百万か二百万ぐらいを買ってもらって、これは一つのアイデアなんですけれども、JR四国の株を買ってくださいと、株を買っていただいた方にはフリーで乗り放題のパスを差し上げますよ、ただ座席指定料金とか特急料金、それは出してくださいと。そうすると、四国内が大いに交流をし始める、そういうことに、活性化につながるんじゃないか。
ですから、一株百万か二百万ぐらいを買ってもらって、これは一つのアイデアなんですけれども、JR四国の株を買ってくださいと、株を買っていただいた方にはフリーで乗り放題のパスを差し上げますよ、ただ座席指定料金とか特急料金、それは出してくださいと。そうすると、四国内が大いに交流をし始める、そういうことに、活性化につながるんじゃないか。
それから、事前届け出のみで足りる料金としては、法律上明記されております特別車両料金に加えまして、省令においては急行料金、寝台料金、座席指定料金等を定める予定でございます。 また、今回の改正によりまして、これまで事後届け出とされておりました入場料金、払い戻し手数料を新たに届け出不要とさせていただいているところでございます。 以上でございます。
また、今回の東京地区の運賃の改定に際しましては、遠距離割引、時間指定料金、ワゴン料金あるいは時間制運賃というふうなものを導入いたしまして、運賃・料金の多様化に努めたところでございます。 また、乗り合いタクシーにつきましても、現在、各地におきましていろいろな形で百十のルートで既に運行が行われておりまして、これからもお客様のニーズに合わせて運行を拡大したいと考えております。
同じいすに座っていて、座席指定車というふうに指定されているばかりに座席指定料金を取られるなんというのは、これもまた随分おかしな話だと思うんです。昔はそんなものはなかったですよね、座席指定なんというのは。今のグリーン車に該当する二等車ですら座席指定というのはなかったですよ。
この点についていろいろと論議をすれば問題ございますけれども、時間の関係もございまして、私は、その中でも、大臣発言の中で取り上げられておりますます夜行列車の廃止の問題、あるいはまた国鉄バスの夜行便「ドリーム号」の指定料金を、一挙に五百円からこれを三倍の千五百円に指示をされたという問題、あるいはまた地方交通線問題は、これは構造的欠損の典型であるというように、財政上の立場から見れば確かにそうだと思いますが
東名・名神の高速自動車道、この夜行バスの「ドリーム号」の指定料金が五百円のものを二百円の値上げの申請を国鉄がした。あなたはそれを聞いたのでしょうが、東京陸運局に今度は申請をし直したというのが同じころ新聞に出ている。五百円が千五百円に三倍の値上げ、これは大変だ、これが新聞の表現なんですね。大臣でございますから、いろいろ監督権もございましょう。
この法律案は、民事訴訟及び刑事訴訟における証人等の旅費について、急行料金を支給する旅行の範囲を拡大するとともに、新たに座席指定料金を支給することができるようにしようとするものであります。
この法律案は、民事訴訟及び刑事訴訟における証人等の旅費について、急行料金を支給する旅行の範囲を拡大するとともに、新たに座席指定料金を支給することができるようにしようとするものであります。
そういう面からいたしまして、証人の方につきましても、ある一定の距離以上の場合には座席指定料金を支給することにして、座席を確保した状態での旅行をしていただこうという趣旨でございます。
○長谷雄委員 同じく証人等の旅費につきまして、新たに座席指定料金を支給することができるようにしておりますが、その趣旨は何かお尋ねします。
これは特定な日曜祭日等については座席指定料金等を高く上げるというようなことをいまやっておりますが、私は座席指定料金ばかりでなく、やはりある一定の祝祭日等については旅客料金も、これはまあ五%増しがいいのか一割増しがいいのかは別として、差をつけるということがいいんじゃないか。いま特に代替休暇制度というものも発達をしておって、日曜祭日だけがレクリエーションに行かなければならないということじゃない。
さっき申し上げましたのはいわゆる着席のための座席券でございますが、座席指定料金を、いまおっしゃったように閑散なときに下げるのです。ひまなときには下げるという制度でございます。これは営業上の問題といたしまして、区間を限り、日にちを限って、今度の改定におきましても基本額は三百円でございます。これは座席指定料金で、先ほど申し上げました駅における着席整理券ではございません。
また、旅客からは、特急、急行、さらには座席指定料金まで取り立てながら、大企業の貨物を大量に、安価に、高速で運ぶ急行貨物列車については、急行料金制度すらつくられていないありさまであります。 その上、今回の値上げ法案では、大企業の自動車、工作機械など、その運賃は六・八%しか上がらないのに、米や麦、生鮮野菜、鮮魚などについては、何と二九・六%も引き上げられているのであります。
なお、座席指定料金というものはグリーンの場合には収受いたさないというようなふうに考えておりますので、いま御指摘の具体的な事例にこれを適用いたしますと、かなり先生御指摘のような方向で改善が行なわれると、こういうふうに案の内容として考えているわけでございます。
いくら指定料金を取ったとしても、一人のお客から何万円も取るわけにいかないでしょう、これはきまっているんだから。ところが片方はぎゅうぎゅう詰めに込んでおる。ああいうつり合いのとれないような列車を走らしている。これは指定席の料金に欠陥があるのか、急行料金その他、そういうところで問題があるのか。いずれにしてもそういう点は改める必要があると思うのですね。
○政府委員(海堀洋平君) 国鉄運賃法の改正に伴いまして、それの附則で、従来の一等運賃にかえまして、特別車両料金、座席指定料金を支給するように改正をいたしております。
これは一等しか牽引をしておりませんが、オランダのアムステルダムとパリ間の例をとりますと、一等の座席指定料金が千三百円でございます。そうなりますと、料金だけを押えますと、日本とTEEなりあるいはイギリスの例と比べると、これは非常に格差がついている。このことだけ見ましても、料金が高い、安いというよりは、料金そのものの質が変化をしてきてしまっている。
○柴谷要君 要約しまするというと、米麦輸送の問題については、プール計算で一括日通との契約をする、その契約をする中において全国通運の代表者を加えて、そしてこれはいわゆる基本料金は実費で輸送をさせる、その他指定料金なり、所定費用というものはプールの計算で支払う、こういう内容が決定をされたということでいま説明なされたんですが、それは間違いありませんか。
しかしその中で準急券のほかに座席指定料金を取られる。たとえば熱海だとか伊豆の方にウイークデーに旅行する。そういうような場合に、新橋で乗りましたときに座席ががらがらだ、そうしてすわっても準急券だけではなくて座席指定券の料金を取られる。私は一度車掌さんに文句を言ったことがある。
○説明員(大泉周蔵君) これはこの指定料金区間の料金がきめられるときの経緯は、いろいろ御論議になったと思いますが、私たちといたしましては、実は市外通話というのは即時であるべきだ、従ってこの料金体系は将来の理想の姿である、こういう工合に考えて当時作ったのでございますが、このできました過程におきましていろいろ御意見もございまして修正される点もございます。
なおこの時期につきましては、指定料金の問題が若干でございますので、時期につきましては、あるいは十二月ごろから実施できるかとも存じますが、運輸省の関係もございまして協議いたしておりますので、公示料金の点が解決いたしますれば、即刻この点で共栄商会を通じて相手の団体に直接払うという方法を考えております。
べるのでございますから、的確なことはつかめない場合もございますが、大体一割から二割ぐらい値引きが行われておる面がある、はなはだしいものは三割ぐらいになつておるのもあるらしいということがわかりましたので、さらにこれを値引きはやらないように業者を指導して行こう、ことに輸入食糧につきましては、農林省といろいろ打合せをいたしまして、料金の支払い方法等を改めまして、この四月からは輸入食糧の料金については、おおむね指定料金
而も今の課長のお話によるというと、本年度は大体指定料金の収受が行われる、こういうようなお話なんですが、これは実際の現実の姿と大分違うように思う。今の港湾労働組合が、今度運賃、料金を規定通りくれ、くれというよりもむしろそういうような制度にしろ、こういうことでストライキまでやろう、ちよつと普通一般と変つた。