1986-04-02 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
それからもう一点、先生、一、二割下げるということをおっしゃいましたが、現在「肉の日」あるいは指定店舗で行っておりますのが、一般市価の一、二割安ということを目安にして特別販売をさしているわけでございますので、その程度をさらに引き下げたいということを現在検討しておるということでございます。
それからもう一点、先生、一、二割下げるということをおっしゃいましたが、現在「肉の日」あるいは指定店舗で行っておりますのが、一般市価の一、二割安ということを目安にして特別販売をさしているわけでございますので、その程度をさらに引き下げたいということを現在検討しておるということでございます。
○鎭西説明員 何度も申し上げるようでございますけれども、現在、より消費者に直結する形で事業団から直接そういう指定店舗だとか肉類に売っておりますのが約二万トン、二割弱ぐらいございます。
○鎭西説明員 先生の御質問の趣旨はよくわかっておりますので、私ども、消費者に直結した形での差益の活用というのを十分考えてまいりたいと思いますが、ただいま申しましたように、具体的にどういう形、指定店舗の数をふやすのか、あるいは産直なんかの活用だとかもっといろいろな形での消費、流通対策に回した方がいいのか、これは消費サイドあるいは流通サイド全般のことを考えまして、具体的にどういう方向での拡充をするかということを
安い輸入肉につきましては、中間マージンをできるだけ排除するために調整金も課徴金も引き上げましたし、なお事業団の指定小売店舗、二千二百ございますが、これに直接事業団から配給をいたしまして、目安価格を指示いたしまして、大体七月に七・四%、十一月十一日から五・七%、合計一三・一%輸入牛肉は値下げを指定店舗にはいたしまして、これによって誘導するというようなこともやって、生産者の方には余り影響を与えず、消費者
これが調整金等の改定によりまして、小売価格、消費者価格に悪い影響があってはいけないということで、事業団の指定店舗に対しましては十分な監視、指導を続けておりますし、消費者の皆さんからも、モニター等で絶えずこの指定店舗等の動向を監視をしていただいておる、こういうことでございまして、せっかく国会からの御指摘もありまして、できるだけ円高のメリットを消費者に還元せしむるというような努力をしておるところでございます
でありますから、厳密にこれは生産対策だ、これは消費者対策だと、ごう申し上げることは——これは相関連しておりますことでございますが、しかし、最近における輸入価格等を勘案をいたしまして、これを端的に消費者にもひとつ反映させるようにと、こういうことで、先ほど企画庁長官からも申し上げましたように、事業団の指定店舗八百店舗を二千二百店舗にふやしまして、それに小売目安価格というものを与えまして、それは一般よりも
したがいまして、それよりは行政指導によりまして、家庭用を中心といたします小売り価格を押えて末端の価格を規制してまいりたいということで、販売協力店というような指定店舗を設けまして、末端価格の指導を現在行なっておるという状況でございます。
それから消費地におきましては、指定店舗、小売り店を指定いたしまして、その指定小売り店で市価よりも何割以上高く売ってはいかぬということをあらかじめきめます。それによって、その言うことを聞いた農家、出荷者に対して逆に概算奨励金を出すとかということに結びつけますので、野放しが実はできないわけであります。
ということをやるようにということで、先ほど申し上げましたような諸団体を通じまして、そういうこともいろいろと指導してまいっており、業者自体も自覚の面があってそういうことをやっておるわけでございまして、かたがた、やはり輸入肉は輸入肉として、末端までどういうぐあいにしたら貫徹して売られるだろうか、そうして御消費いただくという形もとりたいということでやはり指導いたしまして、全国で八百軒以上の輸入牛肉の取り扱いの指定店舗
同じ品質のものを、日本国じゆう、小売り指定店舗に対しては一割引きなり八分引きなり六分引きにして、基準に従って売らせる。ところがそういうところは——何十億も売るということは、店舗で売るのがあれは本来なのです。あっちこっちで売ったものは小売り店の制度を乱すとあなたはおっしゃった。
たとえば免税点指定店舗というところにあつては、税率をはつきり明記させておきますが、そうでないところは税込みの価格であります。