2001-03-27 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
っているような感じもいたしますわけでございますが、これは現実問題、いろいろ都市側としては駅の両側がふさがれては困るので早く立体交差化をしてもらいたいとか、あるいは場所によってはいわゆる車両の入れかえ等で長時間ふさがれてしまうとかそういうケース、あるいは歩行者が多い場合の拡幅のケースとか、いろいろなケースがございますので、この指定基準と、今回いわゆる五万台時、四十分ということの関係でございますけれども、指定基準そのものを
っているような感じもいたしますわけでございますが、これは現実問題、いろいろ都市側としては駅の両側がふさがれては困るので早く立体交差化をしてもらいたいとか、あるいは場所によってはいわゆる車両の入れかえ等で長時間ふさがれてしまうとかそういうケース、あるいは歩行者が多い場合の拡幅のケースとか、いろいろなケースがございますので、この指定基準と、今回いわゆる五万台時、四十分ということの関係でございますけれども、指定基準そのものを
○政府委員(松本英昭君) 面積の指定基準そのものは法律に書いてあるわけでございますが、地方自治法の二百五十二条の二十三というところの二に「面積百平方キロメートル以上を有すること。」というのが要件になっているわけでございます。 その考え方の基本は、先ほど上吉原委員にもお答えいたしましたけれども、多くの権限を移譲する場合、規模能力あるいは行政のまとまりというようなものも必要であろうと。
これはやはり安全ということからこの指定基準そのものはこれ以上緩和すべきじゃない、そして、これから指定し得るところ、まだ余地があるところは大いにやっていいと思うのですね。ただ、基準をどんどん下げてしまって、そうすると後は、何か自分の家族を含む自営程度でやっているような工場に大事な仕事を全部任せるわけにはいきません。私はそのように考えるのですけれども、これはどうですか。これは大臣からでも……。
しかし、その他の業種につきましても、現行の指定基準そのものに該当するものは当然これを指定をしていくわけでございまして、現に近海海運業、内航海運業等いわゆる製造業でないものにつきましても、六業種ほど指定をされているわけでございます。
つまり指定基準そのものを出されるかどうかということなんです、附帯決議に書いてあるから。
つまり指定基準そのものを出されるかどうかということなんです、附帯決議に書いてあるから。
ただ、私どもとしましては、今後の災害におきまして、こういった共同施設につきましても、被害が頻発するようでございますれば、この指定基準そのものを、共通的なものを検討いたしたいというふうには考えております。
ところがこの指定基準そのものの適用ですね。実は島根県の瑞穂町で昨年の八月八日に集中豪雨で、——これもやはり気象が、早期によく見つけなかったという集中豪雨に対する問題も一つはありますが、しかしそれが見つけていたとしても、これは免れなかったと思うのです。それで災害が十六億七千六百万円という大きなものになりました。
したがいまして、それほど自然条件そのものには大きな変化がございませんから、政令による指定基準そのものは変更しないつもりであります。
いましたように、道路の傾斜とか、あるいは高等学校までの距離とか、その他地方事務所までの距離とか、いろいろ想定し得る諸条件を判断して、一応、私は現行の指定基準というものは、可能な限りにおいての科学性を持って制定されたと見ているわけですが、現在いろいろの社会の情勢の変化に伴いまして、必ずしも現行の指定基準が、級地そのものの区分にいたしましても、一級地、五級地の判断の基準というものにも矛盾を生じておりますし、指定基準そのものにも
従いまして、公共土木の指定基準そのものを使いますよりも、同様の割合でございますから、市町村立の学校等の被害の実態に即した指定の基準の方法としては、別個の基準を設定した方がよかろうということで、かような案を立てたわけでございますので、全体といたしますれば、あの公共土木等の考え方と違いはなかろう、かように考えております。