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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

松原政府参考人 牛肉関税収入の使途につきましては、肉用子牛生産安定等特別措置法の第十三条におきまして、農畜産業振興事業団が行う肉用子牛生産者補給交付金等交付業務や、食肉等に係る指定助成対象事業業務に必要な経費支出をするほか、国が行います肉用牛生産合理化でございますとか、食肉流通合理化その他畜産振興に資する施策に必要な経費財源に充てることができるというふうにされておるということでございます

松原謙一

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

死亡牛処理関連施設整備関係の支援に当たりましては、都道府県施設整備一般会計支出によりまして行われるのでありますし、化製処理ストックポイント整備等民間団体が行うべきものは農畜産事業団指定助成対象事業助成を行っているということでございますので、御理解をいただきたいと思います。

武部勤

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

牛肉等関税財源原資としまして、お話がございましたように、農畜産業振興事業団交付された、肉用子牛生産安定等特別措置法第十四条の規定に基づきます交付金、これらは生産者補給金食肉に係る指定助成対象事業等の経費として使用されることになっておりますけれども、制度発足から平成年度まで、この間、黒毛和種等価格が堅調に推移したこと等によりまして、肉用子牛生産者補給交付金等交付実績予算を下回った等々の理由

樋口久俊

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

中須政府委員 今回、総務庁が行った畜産に関する行政監察の結果に基づく勧告につきましては、ただいま先生から御指摘がありましたように、内容は三点ございまして、補助金整理合理化が一点、それから指定助成対象事業実施方法の見直しということが第二点目、そして三番目が指定食肉、いわゆる牛肉豚肉等価格安定制度の効率的な運営、この三つを内容とするものでありました。  

中須勇雄

1996-04-24 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

一つ畜産物価格の安定に関する勘定債務保証に関する勘定指定助成対象事業等に関する勘定、生糸の価格安定に関する勘定砂糖類価格安定に関する勘定加工原料乳生産者補給交付金及び指定乳製品等輸入買い入れ売り渡し等業務に関する勘定、それから肉用子牛生産安定等特別措置法に基づく業務に係る勘定、七つあるわけですが、これを統合しますと、各勘定、七つの勘定項目が果たして、ある面では経理部の第一課、第二課

初村謙一郎

1991-03-26 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

この対策畜産振興事業団による施策と国による施策の両方からできておりまして、若干数字を交えて御説明申し上げますと、まず畜産振興事業団による施策といたしましては、肉用子牛生産の安定を図るための肉用子牛生産者補給交付金等交付で三百六十五億円、それから指定食肉価格安定を図るための価格低落時における買い入れあるいは調整保管のための経費として七十四億円、さらに食肉等生産流通合理化等を図るための指定助成対象事業

田波耕治

1991-02-14 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

四月から牛肉輸入自由化のために牛肉等輸入関税が特定財源化されまして、乳製品関連指定助成対象事業はその財源がなくなってしまいます。これで指定事業である学校給食牛乳のこの事業が見通しがなくなるのじゃないかという点も大変心配されているわけです。そういうことはないように手を打ってもらわなければなりませんが、どうしようとされていらっしゃるのでしょう。

藤田スミ

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

農林水産省では、畜産物価格安定等に関する法律に基づく指定助成対象事業一環として、農業協同組合等融資機関畜産経営改善安定等のために必要な低利資金畜産経営者に融通した場合、社団法人中央畜産会農業協同組合等への利子補給を行わせることとし、これに必要な資金の全額を畜産振興事業団補助させております。  

中村靖

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで、この国内対策につきましては、生産流通等の各般にわたりまして万全を期しておるところであり、このための財源措置といたしまして、所要の緊急に推進すべき対策につきましては、昭和六十三年度において補正予算で千四十六億円を措置いたしましたほか、別途、畜産振興事業団指定助成対象事業につきましても二百八十六億円を措置したところであり、さらに計画的に実施すべき生産対策等については、平成年度予算等により所要

堀之内久男

1989-03-27 第114回国会 参議院 本会議 第7号

このための財源措置といたしましては、緊急に推進すべき対策については、さきに御審議をいただきました六十三年度補正予算で千四十六億円を措置したほか、別途畜産振興事業団指定助成対象事業についても二百八十六億円を計上したところであり、さらに、計画的に実施すべき生産対策等につきましては、平成年度予算等によりまして所要経費を計上しまして万全を期していきたいというふうに考えております。

羽田孜

1989-02-15 第114回国会 参議院 本会議 第5号

また、当面の価格変動等に対応ふる緊急対策といたしましては、現行の肉用子牛価格安定制度拡充を強化するとか、あるいは肥育経営等安定対策拡充強化を進めること、また低コスト生産推進あるいは流通合理化等、きめの細かい措置を講ずることといたしまして、昭和六十三年度補正予算及び平成年度予算並びに畜産振興事業団指定助成対象事業を通じ必要な財源を確保し、迅速かつ効果的な施策を展開して十分この問題について

羽田孜

1988-11-22 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

第三に、事業団政府からの交付金による資金財源として行う指定助成対象事業についての補助について、所要改善を図ることとしております。  以上が、この法律案提案理由及び主要な内容であります。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。  引き続き御説明申し上げます。  

佐藤隆

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畜産物価格安定法については、昭和五十年にその一部を改正し、牛肉指定食肉に位置づけるとともに、畜産振興事業団輸入牛肉の一元的な買い入れ売り渡しを行わせることとしたものでありますが、以来、事業団はその負託によくこたえ、国内牛肉の需給及び価格の安定を図るとともに、輸入牛肉売買差益指定助成対象事業に充て、国内畜産振興を図るという重要な役割を果たしてまいりました。  

松田九郎

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

第三に、事業団政府からの交付金による資金財源として行う指定助成対象事業についての補助について、所要改善を図ることとしております。  以上が、この法律案提案理由及び主要な内容であります。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。  引き続き、肉用子牛生産安定等特別措置法案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  

佐藤隆