運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

平成九年に児童福祉法改正乳児保育が一般化されて、指定保育所でないどの保育所でもゼロ歳は三対一で預かれると。十分ではありませんが、それを打ち出した。ところが、その後、平成十年以降はそこでとどまっていて、これからの質の時代は三対一、六対一、二十対、三十対一の次のビジョンが要るだろうと。ところが、まだこれは誰も示していない。  

吉田正幸

1999-02-03 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

乳児保育については、今まで一定指定保育所ということで指定したところだけやってきたのを、どの保育所でも受けられるように普遍化いたしまして、保母基準乳児については三対一というふうなことで、大幅なそれに見合った改善を図ったところであります。現在、十年度、十年四月現在でゼロ歳児の入所している人が五万九千人ということで、前年度に比べますと三千人ぐらいふえているというようなことでございます。  

横田吉男

1998-12-07 第144回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

それから、従来、乳児保育等につきましては一定設備も必要ということで、すべての保育所ということでなくて乳児指定保育所ということで、ある限定した保育所保育を行うということであったわけでありますけれども、今回すべての保育所乳児受け入れが可能なようにいたしまして、保母配置基準も定めたということであります。  

横田吉男

1998-12-07 第144回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

それから二番目、六ページでございますけれども保育所における多様な保育サービスの展開、その実施状況平成九年度の表が出ておりますが、例えば乳児指定保育所時間延長型保育サービス事業、一時的保育、これらはほとんど今保育を希望する母親の多くがこういった多様な保育サービスを望んでいるわけであります。  

日下部禧代子

1998-05-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

この点につきまして、私ども、今回の改正を踏まえまして、低年齢児受け入れにつきましては五十一万人から五十四万人に拡大を図りますとともに、従来、乳児保育等につきましては指定保育所制度ということで一々実施につきまして認可を必要としていたわけでありますけれども、これを利用者が希望すればすべての保育所で入れるようにしなくてはいけないというふうに普遍化を図ったところでございます。  

横田吉男

1997-11-19 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

また、特に多いのがゼロ歳児の待機児でございまして、これは従来、乳児指定保育所ということで八千六百ほどの保育所に限定されておりましたけれども、これを二万二千五百の保育所に一般化いたしまして、どの保育所でもゼロ歳児から預かれるようにいたしたいということで、来年度要求に向けて努力してまいりたいと考えております。

横田吉男

1997-05-23 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

一方、これまた御指摘いただきましたように、緊急保育対策等五か年事業等で取り上げられている事業実施状況を見ますと、公私別には、乳児指定保育所では、公営は二〇%の実施率でございますが、民営では五五%、延長保育では、公営が四・三、民営が二四・三、一時的保育では、公営が〇・九、民営が四・三ということで、民営保育所の取り組みの方が進んでいるような実態にございます。  

横田吉男

1997-05-23 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

現在、この受け入れ枠につきましては、九年度予算において、乳児保育指定保育所というのがございますが、これが七千八百五十カ所から九千五百カ所に大幅な増加を図りまして、枠自身も四十九万人から五十一万人への増を図る計画にいたしております。積算につきましては、そういった考え方でござります。    〔委員長退席、佐藤(剛)委員長代理着席

横田吉男

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

あわせて、乳児指定保育所指定の時期が、大体、入園は当然四月からになるわけでありますが、実際に指定されるのは十月になるわけでありますから、その間はそれぞれの開設者がその負担をしていかなければならない、こういうふうに半年のずれがあるわけであります。これは設置者にとっては非常に重い負担になっておるわけでありますので、この辺も、今後どうされていかれるのか、お尋ねをしたいと思います。

奥山茂彦

1997-04-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第9号

政府委員横田吉男君) 保育所保母最低基準そのものにつきましては、先生御指摘のとおり、昭和四十四年以降変わっていないわけでありますけれども、例えば乳児指定保育所ということで乳児保育をやっているところにつきましては三対一、あるいは休憩時間の確保という観点から保育所保母一人を加配するとか、あるいは延長保育をやっているとか一時保育をやっているとか、それぞれその保育所において努力をしているところにつきまして

横田吉男

1997-04-01 第140回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員横田吉男君) 乳児については乳児指定保育所というようなものにつきまして一定補助を行う、あるいは延長保育につきましても六人以上というようないろいろ条件がございまして、補助事業対象になっているわけであります。私ども補助事業をやる場合については、どうしても基準というものが出てまいりまして、ある程度そういった規制が出てこようかと思います。  

横田吉男

1997-04-01 第140回国会 参議院 厚生委員会 第6号

清水澄子君 現在であれば障害児指定保育所に入所させられていると思いますけれども、これではやはり障害児に対する差別につながると思います。ですから、すべてが重い障害だけを持つ子供じゃないでしょうから、やはりこれは今回も取り残された部分と思いますので、これも急いで次の体制に向かっていただきたいと思います。  

清水澄子

1995-10-31 第134回国会 参議院 厚生委員会 第1号

ただ、ふえるに当たりまして、地方においては低年齢児保育促進事業あるいは乳児指定保育所等々の問題は、例えばある一定児童数がいないと補助対象にならないのではないかという懸念が実はあるんですけれども、その辺について、例えば低年齢児保育産休明け保育モデル事業、時間延長型保育、これについてそれぞれの傾向とそういう不安に対する御答弁をいただきたいと思います。

中島眞人

1993-05-13 第126回国会 参議院 厚生委員会 第10号

しかし、保育ニーズといいますか需要の方は、御指摘のとおり、むしろ三歳、四歳、五歳といったところは幼稚園との問題もございますからそう伸びておりませんで、一般的に一、二歳あるいは乳児という低年齢児童といいますか低年齢乳幼児の方々のニーズが非常に大きいということも事実でございますので、私どもは、何とかその辺をいわゆる計画的に乳児保育指定保育所をふやすとかいろんな努力をしながら、女性の出産、育児と就業

清水康之

1988-05-24 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

中西珠子君 先日、社労で厚生省にお伺いいたしまして長尾局長から御返事をいただいたんですが、保育所の数は非常に多くなっておりますけれども、午後七時までやる延長保育全国で今四百十一カ所しかない、それから午後十時までやる夜間保育全国で二十六カ所しかない、ゼロ歳児保育乳児を預かっている保育所指定保育所が三千二百カ所で現在三万六千六百七十人の乳幼児を預かっているというお話でございましたけれども全国

中西珠子

1988-04-13 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

乳児保育につきましての対策でございますが、乳児は御承知のように保護をいたしますのに慎重に注意深く、それから熟練をした者が当たらなくてはいけないという大変難しい保育になるわけでございますので、私どもといたしましては、指定保育所という形でつくりまして、設備の面につきましても、また人員配置の面につきましても乳児保育するのにふさわしい、そういう保育所指定していくということで対策をとってきたわけでございます

長尾立子

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

もっともその前に、四十九年以来若干試行錯誤的な意味で指定保育所という方式でこの問題を取り上げてきたわけでございます。五十三年からいわば特定のところだけではなくて、地域の措置児童の要保育児童の中に心身障害児がおれば、保育所の方でもそれに対応できるような保母さんたちの資質訓練、研修などを行って受け入れるという方式をとってまいりました。

竹内嘉巳

1978-04-19 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

石野政府委員 障害児保育につきましての基本的な考え方でございますが、四十九年度から、この障害児保育につきまして指定保育所制度をつくって始めたわけでございます。その際には、一定保育所につきまして特別の設備なり人員を抱えたものについて、障害児受け入れた場合どういうような形の問題が出るか、そういう問題について、いろいろ試験的あるいは研究的にやってみようという形で出発いたしたわけでございます。

石野清治

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

第一点は、従来の方式と今度の方式の変わった点はどうかということでございますが、四十九年度から指定保育所制度をつくりまして、軽度の障害児について保育所措置をいたした場合に一定規模のものについて助成をする、こういうことでおったわけでございますが、これを四年ほどやってまいりましていろいろな問題点が出てまいりました。

石野清治

  • 1
  • 2