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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-13 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

それで、前にこの委員会でも論議したことがありますが、我が国における指定事業体という立場で対地国との間で計算料金の交渉を行う、そういう大事な役割を今日までKDDとしておやりになってこられたわけですね。従来、官報に公告の形で、対地国との間に合意ができ上がりますと公告を出す、そして決済のときの、あれは何とかSDRだったでしょうか、そういう形の表示がなされる。

鳥居一雄

1992-05-13 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

鳥居委員 そうすると、計算料金対地国との間で折衝するという意味において、指定事業体というのは、これは私の認識の違いで、そうじゃなくて、その国を代表する国際通信事業体ということで、政府のお墨つきを持ってCCIRであるとか事業体同士国際会議で折衝する、そういう役割というのは昔も今も変わってないだろう、こういう意味で申し上げたわけなんですが、わかりました。

鳥居一雄

1977-06-01 第80回国会 衆議院 外務委員会 第21号

○伊藤(公)委員 この条約には多少矛盾があるのではないかと思うのでありますけれども条約によって締約国インマルサットという機構を設立しているわけでありますが、その運用については、資金的にもほとんど指定事業体に任せて責任を負わないような制度になっている。もう少し実態について各締約国責任を持って、その出資金あるいは使用料というものを決定すべきではないかというふうに思うのであります。  

伊藤公介

1977-05-18 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

たとえば指定事業体のどこかの国一カ所、それが大体出資しなければならない、それが五%のシェアを持っている、それが一つ払い込みをしなかったという形になった場合には、これはできなくなりますね。ですから、インマルサットヘの移行というのは、インマルサットそのものが完璧なものという考え方に立つことはちょっとむずかしいのではないかなという感じもするのですけれども、その辺の展望をどういうふうにお考えですか。

鳥居一雄

1975-07-02 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

それからインマルサットにつきましては、これも先ほど御説明がありましたように、もし政府間の会談が進みまして、そして、まあこれはどうなりますか、いまのところまだわかりませんけれども、日本におきまするこの実際に運営をする指定事業体といいますか、そういうものが私どもKDDが適当ではないかというように考えておりますから、私どもも非常に注目をしておるわけでございますが、KDDが指定されますれば、これはあるいはこの

板野學

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