1962-08-29 第41回国会 衆議院 文教委員会 第4号
それは文部大臣であるがゆえに批判をし、反省を求めておるのであって、党からの指図通りにやらねばならぬと思ってやっておるわけではございません。
それは文部大臣であるがゆえに批判をし、反省を求めておるのであって、党からの指図通りにやらねばならぬと思ってやっておるわけではございません。
○島本委員 この問題で委員長の指図通り当局がやっておるとするとこれ以上、この問題の追及ば控えることにいたしておきたいと思いますが、今後こういうふうなことをやると、これはちょっと困る。一個人の問題ではないと思います。りっぱな労働慣行を打ち立てるためにも、今後こういうようなことがあってはならないと思います。大臣も特にそのような点に御見解がありましたならば御表明願いたい。なければ、よろしゅうございます。
それを指図通りにやるんだということでは、私は少し意欲がなさ過ぎるんじゃないかと思うのですが、この点もう一度教えて下さい。
○松島説明員 指図通りにやって参っているのでは必らずしもないのでございまして、要するにそういう実態から申しまして、一日も早く解決すべきところにつきましては、地方においても建設省に強くその解決を要望しておるところでございますし、私どももまたその地方の要望等を受けまして、建設省に、地方とともにこの問題の解決を一日も早く、計画をその部分については少なくとも優先的に進めるように努力をしておるということを申し
それと同じように、鑑別所に入りまして教官の、こちらの職員の指図通りに動くようにということをいたすわけでございます。それによりましてはっきりと診断をつけるように、こういうねらいでございます。
もしこちらが自主性を持っておらぬということでありますれば、全部アメリカの指図通りになるわけでありますが、日米安保条約及び行政協定によりましても御承知の通り、日本が独立国であり、日本が自主性を持っておるということを前提といたしまして、ああいう条約及び協定ができておるのでございます。日本は決して自主性を失っておりません。
それからさらに、この金を何に使うかということについては、一々これは向うの指図通りにやらなければならぬかどうかという点。さらに、そのうち半分の百億円を農業に使わなければいかぬというのは、どういう理由でそういう御発言をなさったのかということ。それからさらに、農相の職を今年一ぱいでやめるというのは、どういう意味なのか。それらの点についてお尋ねをしたい。
今までに処理しましたと申しますか、すでに荷物の揚がったものもありますし、その他につきましては、発送人と申しますか、荷主さんの方の指図を仰いで、それぞれの指図通りの処分をしているわけであります。
ただし、申し上げました点は、私があっさり申し上げましたのは、交渉の内容をすでに電報で受け取っておりますから、今日までの経過では、あなたの御心配になるようなことはなく、こちらは訓令通りに行動をしておりまするので、そのことをよく知っておりまするから、将来にはいろいろな問題が起りましょうけれども、今日までの段階では、指図通りに、一番大事なことは一番先に一番大事なところに取り入れてやっておりますので、ほんとうはそのことを
そこでいろいろと徴税上の技術の問題とか、いろいろな問題が言われますが、染色業界の私どもは独立した一つの形態でございまして、紡績からなま生地を受取りまして発注書をもらいまして、そうしてその指図通りの色柄等にそれを染色いたしまして、そうしてそれを指図通りの商社側に渡し、或いは又これを輸出の検査を受けまして、而も外装検査も受けまして箱詰め、梱包、すべてをいたしまして神戸港、即ち輸出港のシツプまでも全部染色業者
從つてこれは松澤君の質疑の中にも意味されていたことだと思うのでありますが、上からのわく、上からの指図通りで、どうも最初に問題になりましたような、人事官の看板を出した意味がなくて、一般職員、とりわけ下級の職員を上の方からの指令通り、でくの棒にさらて押えつけることばかり、そうしてやがては行政整理というようなことになつても、いわゆる予算のわくであるとか、あるいはまた上の方の方針であるとかいつて、やはりチープ
それから先の、出てきた品物を配分することについては政府のお指図通りにすべきである。五社がやつても五社が勝手にとるというようなことではいかん、全部政府の計画に乘せたものでなくてはいかん、こういう趣旨から特別委員会というものが、今の機構に関する件の中にもうたわれているわけであります。
闇であるものによつて魚獲したものが、全面的に指図通り正常ルートに乗せた場合には、魚業者は挙げて死の日を待つより途がないのではないかと思う程、悲痛な叫びを聽かされるのです。 これはそれならばどこまで價格を、こうしてもああしてもきりがないじやないかという氣持も考えられますが、そこに生産と消費のバランスのとれぬ点において、公定價格をいつまでも堅持されることが、私は根本的に問題であると思う。