1949-02-18 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号
○淺岡信夫君 只今岩手縣御出身の小森さんから、在満十年、更にソ連地区に抑留されておる間のいろいろな尊い体験と決意を伺いまして、誠に感激に堪えないものでございまするが、更に小森さん以外の方で、今度の開拓計画の第一線に挺身しようという一つ心構え、或いはそうした方面を一つ吉崎会長殿から御指名願つて、もう少し説明をして頂きたいと思います。
○淺岡信夫君 只今岩手縣御出身の小森さんから、在満十年、更にソ連地区に抑留されておる間のいろいろな尊い体験と決意を伺いまして、誠に感激に堪えないものでございまするが、更に小森さん以外の方で、今度の開拓計画の第一線に挺身しようという一つ心構え、或いはそうした方面を一つ吉崎会長殿から御指名願つて、もう少し説明をして頂きたいと思います。
○草葉隆圓君 この三つの委員が承認されました曉におきましては、その委員はそれぞれ議長から御指名願つて、委員会が成立しました上で委員長等の互選を願うことにお運びを願います。
從つてこの委員会が総急に單独に決定するということなくして、これ案も最も確実に実行するという意味におきましても、この際委員長から適当員数の委員を指名して、この委員の折衝により、その金額、方法等をよく相談されて、しかもその案を各党にもち帰つて、各党の党議をまとめて、一度ここで決定した以上は必ずこれを実現するという建前に立つて、本案を取扱いたいと思いますので、本日委員長から適当な員数の委員を御指名願つて、
○櫻内辰郎君 いかがでしようか、木下さんは發議者ですから、是非お入りを願つて、あとは委員長から各派より一人づつ御指名願つて、その方々で案文を作つて頂いて、その案文によつて決定する、こうしたらいかがですか。 〔「贊成」と呼ぶ者あり〕