1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
具体的には、まず隗より始めよで、我々の建設省の直轄工事につきまして、例えばジョイントベンチャーについては条件を緩和して規模の小さい建設業者も加えるようにするとか、あるいは一般競争やら公募型の指名競争等をやっておりますが、その参加資格を緩和しまして、地理的条件、すなわち地元ということですね、地理的条件を勘案して、上位ランクの工事へ参入を可能とするようにというようなことを施策として講じてきております。
具体的には、まず隗より始めよで、我々の建設省の直轄工事につきまして、例えばジョイントベンチャーについては条件を緩和して規模の小さい建設業者も加えるようにするとか、あるいは一般競争やら公募型の指名競争等をやっておりますが、その参加資格を緩和しまして、地理的条件、すなわち地元ということですね、地理的条件を勘案して、上位ランクの工事へ参入を可能とするようにというようなことを施策として講じてきております。
同時にまた、これから新しく発注方式として提案されました例えば技術情報募集型指名競争等につきましても、やはりこれを担当する発注側の皆さんが的確なる基準でもって厳正な審査を行うといったことは必要でございますし、いたずらに提案された技術のノウハウを吸収するだけで、実際に提案した効果、それが指名にどういう形ではね返るかといったような問題はやはり慎重に考えていただかなければならない。
それでありますから、大蔵省といたしましては、もはや過去にいろいろのいきさつはあったにいたしましても、武岡何がしが社長になっております西日本海事工業は相手にいたさない方針でございまして、もし今後「陸奥」を処分いたしますとすれば、一般競争あるいは指名競争等、会計法並びに予算決算及び会計令の定めるところによりまして、その二つの方法で処分する予定でございます。
それからこれはどういうふうな契約方針にすべきかということをきめまして、随意契約あるいは一般競争、指名競争等にいたしまして、競争もしくは随意契約で契約をいたします。そうして契約をいたします場合には、検査の方法等をきめまして、同時に検収あるいは領収の場所、芥部隊とか補給所とかいうことをきめまして、契約をいたします。
そのうちの大体六〇%に当るものは、検査院としては指名競争等の競争契約でもいいじゃないかという御指摘がございまして、それが昭和二十九年の九月ごろ検査院から御指摘がありましたので、その後は郵政省におきましては鋭意指名契約に切りかえておる次第でございます。
この点は私どもの方で発注をしまする際に随意契約、あるいは指名競争等にします場合は、もとよりこれは非常に厳密なあれをやっておりまするが、一般競争の場合でも業態調査をお願いしまして、そして一般競争に参加をさせるというふうなことであるわけなんであります。その場合に下請に対する支払い条件等を厳密に規定するというようなことは、亀八は今まではやっておらぬわけです。