2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
グアム移転の米太平洋海兵隊の指令部責任者は、沖縄は発展を遂げていろんなものが基地のフェンスに迫るようになり、行うことができる訓練が制限され、限定されるようになったということを指摘し、グアム移転の必要性を説明しております。今日求められているのは沖縄基地負担の軽減であって、新基地建設ではありません。そのための在沖海兵隊のグアム移転というのがあるわけでございます。
グアム移転の米太平洋海兵隊の指令部責任者は、沖縄は発展を遂げていろんなものが基地のフェンスに迫るようになり、行うことができる訓練が制限され、限定されるようになったということを指摘し、グアム移転の必要性を説明しております。今日求められているのは沖縄基地負担の軽減であって、新基地建設ではありません。そのための在沖海兵隊のグアム移転というのがあるわけでございます。
すなわち、我が国がどう勝手に字句解釈しようと、現実は、統合された指令部、一体のものとして、この国連決議の中に繰り返し繰り返し繰り返し出てまいります。 このことも、では、語学に堪能な外務省の皆さんがきっちりと検証されて、なぜ単数形で使われているのか。
○西田政府参考人 この点はこれまでも御説明を行っておりますが、このようなCPAの十七号によるという形で、先ほど申し上げた形で日本の自衛隊は扱われるということと同時に、CPA及びアメリカ側に対しまして、日本の自衛隊は、先ほど申し上げましたが、指令部の指揮下には置かれていない、そういう意味においてコアリションフォーシズではないということで、その了解をとっているところでございます。
○西廣政府委員 根拠がないわけじゃございませんで、例えばアメリカのNORADという宇宙軍指令部というのがございますが、これは山をくりぬいて、山の中にばねの上に乗せたビルを建てるというようなことをやっておりますが、それでも原爆の直撃には耐えられない、やはり空中に飛んでおる司令部というものが要るというふうに聞いております。
そこで、米側の事実を認める回答をいただいた直後に在日米軍指令部に対しまして、いわゆる水源涵養林の住民生活における重要性にかんがみ、前々から申しておりますが、重ねてそういうことがないように十分配慮してもらいたいというように注意を喚起いたしました。
○政府委員(新井弘一君) ただいまのお尋ねでございますけれども、私どもといたしましても、B52等の米戦略空軍部隊は戦略空軍指令部、これは先生おっしゃいましたネブラスカのオファットにございますが、そこから通信衛星、あるいは各種無線、有線システムによって指揮、管制を受けているという点を理解しております。
○国立国会図書館長(宮坂完孝君) 日本占領時代の連合国総指令部の公文書につきましては、その資料の重要性につきましては私から申し上げるまでもないことだと思います。
この情報といいますのは、各地のレーダーサイトを通じまして航空総隊の指令部までは即時わかっているわけでございます。ところが、航空総隊から航空幕僚監部、さらに内局等には、現時点ではこれを電話をもって報告するという形になっております。
このことについてひとつ質問したいんですが、たとえば運転指令部というのがあるんですね、前にはこの直江津——いまの上越です。——にこれがあった。ところがこれが何年か前に合理化で新潟に持っていかれた、新潟市に。そうしたら、いざ豪雪のときに指令というものが非常にとんちんかんな指令ばっかり来ると、全く間に合わないと。
韓国にあります第三百十四航空師団、烏山に駐在いたしております三百十四航空師団は、第五空軍の指揮下にあることは御指摘のとおりでございまして、第五空軍は府中にその指令部を持っております。
しかし、これらの、あなたたちが根拠にしている法律そのものが、すべてマッカーサー司令官の書簡並びにその中のマッカーサー指令部の直接の指導と援助によってできたものであって、このことは、この中で明らかにされております。
前委員会で私は、新幹線のあの脱線事故について、事故現場での運転手と指令部との交信記録がテープレコーダーに残っているはずだが、あったら見せるかと言ったら、調べて御連絡いたします、こういう話だった。この間、総合指令書を見せていただいたんですけれども、その際に、あったら聞かせてもらいたいということをお願いしたら、これも断わられたですね。
そうでなければ、もういじったって何したって、指令部から指令が出ない限りはあれは動かないようにできているのですよ。それなのに、かかったはずのブレーキが何もなしにゆるんじゃっている、こういう状態。ですから、正当なブレーキ操作の手順を踏まないで、かかったことになったものがゆるんでいるという事態があらわれている。
そのいきさつについては、運転士と指令部との無線交信記録があるはずです。レコーダーに吹き込んでありますね。あれを一ぺん聞かせていただきたい。それができるかどうか。 この二点についてお聞かせいただきたいというように考えるわけです。
このベンジャミンという上等兵が所属している第三海兵隊というのは、「世界」という雑誌の十一月号に福木という方が「沖繩——軍従業員射殺事件」というルポルタージュを出しておりますけれども、それによりますと、第三海兵師団というものについての秘密資料による指摘がございますが、この海兵師団の指令部の役割りは三つほどこの秘密資料によって明確にされておるそうですが、第二番目に「戦闘地区におけるベトナム補充兵員の交代
ところが、これと同時に在日米軍指令部にUSPACから連絡が入ってまいります。そして在日米軍司令部を通じて二つに分かれてくる。二つに分かれるのは、需品局と整備局、ここに分かれてくる。つまりいろいろな部品が必要でございます。整備と需品、そういう分かれ方をしてまいる。そして内容は、何月何日ダナンを出て、どの船で何が何台と仕分けされたものがついてまいります。
それからわがほうの幕僚等は、太平洋軍指令部へ行っていろいろ情報交換をしたり、また先方が来て情報交換をしたりする、そういうこともございます。
○久保政府委員 相手の官職、氏名は、調べればわかると思いますが、場所だけ申しますと、米海軍作戦本部が一つ、それから大西洋鑑隊巡洋駆逐鑑隊部隊指令部、それからジャイロダイン株式会社、これは機体のほうをつくっている会社、それからバブコフ会社、これは電子部品の関係、それから鑑隊対潜センター、以上の場所に行って視察をしたようであります。
この横須賀海軍施設につきましては、先ほど申し上げました十二月二十一日の安全保障協議委員会におきまして、横須賀海軍施設の将来の米軍の使用については、縮小された在日米海軍指令部とその他の兵たん支援部隊等を残し、第七艦隊の旗艦及び第七潜水艦その他の部隊を佐世保に移駐するという方針が出ております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほど矢山委員の御指摘の十字のマークについて、在日米軍指令部から回答がありましたので、御報告申し上げます。 結論は、あれは核防用の薬の置き場のしるしである。そういう回答であります。 まず、十字マークについては、米空軍の基準に基づく手続としてきめられたものであり、米本国のみならず、世界各地の米空軍基地内に置かれているものである。