2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
ただ、今回の持続化給付金等の手続はできるだけ簡便にということにさせていただきました。本来であれば、なかなかやっぱり手続上通らないものであろうかと思いますし、果たして会計検査院にこれで通るのかという思いも私もないわけではありません。
ただ、今回の持続化給付金等の手続はできるだけ簡便にということにさせていただきました。本来であれば、なかなかやっぱり手続上通らないものであろうかと思いますし、果たして会計検査院にこれで通るのかという思いも私もないわけではありません。
きょうは、私から午後にかけまして、この共同会派で持続化給付金等に関する集中的な質疑をさせていただきたいというふうに思います。 多くの中小企業、小規模企業、個人も法人も、事業を継続できるかどうかの瀬戸際、ぎりぎりの状況で五月末が過ぎました。もう一カ月以上でございます。
このため、まず、事態が収束するまでの間は、事業が継続できるように、政府全体といたしまして、雇用調整助成金、無利子無担保の融資、持続化給付金等の対策をしっかり実施をしていく。それから、本年度、十兆円という目標達成に向けまして、まずは加工や直売に取り組む農業者への支援等にしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。
持続化給付金等についても、なかなか林業の場合は、去年全く切っていない人がいたりしますし、例えば、森林組合も持続化給付金の対象には当然なるんですけれども、そのことをまだ理解されていないところもあるやの報告も受けておりますので、しっかり今回の、その保管に関する費用等も含めて、まずはこれの周知徹底をしっかり図らせていただいて、そして、正直、この補正予算を要求したときと今の原木価格の動向、それから材木の滞留
続きまして、このコロナの支援につきまして、例えば一括給付金、あと持続化給付金等をネットで申請できるようになっているというのがございますが、やっぱり聞いてみますと非常に使い勝手が悪いという話がございます。 一つ私が思い付く理由としましては、やはり銀行のシステムがなかなかオープン化されていないんではないかというものがあります。
第二に、雇用調整助成金の特例措置の拡大、これまでにない強力な資金繰り支援、さらには、全国全ての人々への一律十万円の給付金や、事業継続が困難になっている中小・小規模事業者やフリーランスを含む個人事業者等に対する持続化給付金等が盛り込まれ、感染症拡大の収束にめどがつくまでの間、今回の感染症により甚大な影響を受けている方々の生活と雇用そして事業を支えていく予算となっています。
資金繰り等々で、無利子無担保、五年間元本据置きの融資、あるいは社会保険料や税のこの延納を認め、延滞金は取らない等々、手元資金をしっかりと確保していただくように協力もしていきたいと思いますし、百万円、二百万円の持続化給付金等で支援をしていきたいと思っております。
そういう中で、休業要請してきた影響の出る業界のみならず、全ての大きく売上げの減少する企業、中小企業・小規模事業者を始め、フリーランスの方々も含め、最大二百万円の持続化給付金等で今回補正予算に組み込んだところでございます。
緊急事態宣言の行方等も見きわめながら、ぜひ、この家賃を始めとした固定費に対する持続化給付金等の財政支援のあり方、こういったことについても検討をしていきたいと思いますし、融資との協調のあり方等についても党で議論をし、そして政府に提言をしていきたいと思います。特に、先ほど申し上げました融資と助成のハイブリッド型のスキーム、米国のような新たな事業者支援を打ち出すこと、極めて重要だと思っています。
補正予算によりまして、持続化給付金等の支援策が速やかに事業者の皆様に届くことが重要でありますとともに、国土交通省としましても、引き続き、現場の状況をしっかりと把握しながら、ビル賃貸事業者とテナントの間で円滑に話合いが行われ、事業継続が確保されるよう、適時適切に対応してまいりたい、このように考えています。