2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号
これは、文書が真実であるとするならば、「長崎ヨリ東京ニ持帰リタル不発原子爆弾」、こう書いてあるから、長崎には不発原子爆弾が事前に一発落とされていた、こういうことを意味するわけであります。
これは、文書が真実であるとするならば、「長崎ヨリ東京ニ持帰リタル不発原子爆弾」、こう書いてあるから、長崎には不発原子爆弾が事前に一発落とされていた、こういうことを意味するわけであります。
「長崎ヨリ東京ニ持帰リタル不発原子爆弾ヲ速カニ「ソ」聯大使館内ニ搬入保管シオカレ度、返」、こう書かれているわけでありますが、この存在を大臣は御存じでしたでしょうか。
「長崎ヨリ東京ニ持帰リタル不発原子爆弾ヲ速カニ「ソ」聯大使館内ニ搬入保管シオカレ度」、真贋も含めて、こういったいろいろな歴史上のデータがシベリア図書館にある。 もしにせものだったら、だれがどういう目的でつくったのか。例えば、南京大虐殺は事実上ほとんどなかった。彼らが言うような虐殺はなかったし、極めて整然と行われたのは間違いない。
そこで述べていることは、連合軍の捕虜になり帰国した人たちに対して、「昭和二一年度には引揚民対策諸費のなかに引揚者持帰通貨交換費として八億円、また、日本銀行政府債務返償費として一二億円の予算が計上された。」と。
○天田勝正君 本日のこの承認案件、実に数々ありまして、一挙にこれを軽々しく承認するというわけには、私は会派の意見等もあつて工合が悪うございますので、私としては他の質問のかたがおありでございましようけれども、その質問の後には、会派へ一応持帰つて相談して再び委員会にかけて頂く。こういう処置をとつて頂きたいと存じます。
しかも前述のように一週間に一回程度使用することとして秘聴器のこと……、従つてその秘聴器はそのつど持帰つていたものであります。そういう高度な重要な犯罪の捜査について、もしも必要なものなら、どうしてこういう卑屈な考え方をなさるだろうかということが私腑に落ちないのであります。
ところが今言つた米麦等の生産高調査にいたしましても、今日の状況では府県単位程度の調査しか実はできないのでありまして、極めてラフな郡別程度の生産高調査はできまするけれども、肝心の町村別の生産高調査は現在の人員なり機構ではできないのでありまして、これは曾つて私どももにがい体験を持つたわけでありまするが、例えば供出問題にしても、府県全体ではそれは了承されましても、これを府県知事が持帰つて町村別に割当をするという
そうして、これは勿論日本政府の代表として、日本政府が参加をいたしておるのでありまして、去る十四日に一応会議は終了いたしまして、欧洲各国は調印を済ませたそうでありますが、本年末まで、に調印すれば加盟国になり得るというので、日本におきましては原案を持帰つて審議した上で調印するということになつております。
○小笠原二三男君 先ほどの経営委員の任命については、その始末をどうするかということは言わないでおりましたが、これはやはり、ここで以て各会派に持帰つて暫時検討する余裕を与えて頂きたい。
引揚者の持帰金に対する云々という通牒も出ておるけれども、それを犯しておるものが相当あると思う。そういうものに対して、政府がこれは法的な措置を講じなかつたから、声明をし、もしくは通告を出してあるけれども、それは無効だなんというのは無責任きわまつた御答弁だと思うのですが、これはどうなんでしよう、責任があるのでしようか、無責任なんでしようか。
即ち各党派に持帰つて了解を得るという段階になつているということになりますと、今朝その了解点が明確にならない限りにおいて、この委員会はどこから始めるかというと、加賀山委員が動議を出したことから、今日始めることにならざるを得ない。通例ならば委員会で理事会に一任、理事会できまつた場合には理事会の報告をするということは省略して次に行けるけれども、これは委員全部が了解してからのことである。
○委員長(川村松助君) 昨日の理事会におきましては、一応各党に持帰つて党のほうで協議した上でもう一回打合せをしようと、こういうことになつたのであります。それから私のほうで答弁に対しましてその用意に対しまして、でき得る限り手落ちのないようにと思いまして速記録の提出を再三要求しましたけれども、まだできて来ないのです。そういう事情もありましたので、私のほうでは速記録の提出を急がしております。
なお、引揚者の持帰つた旧日本銀行券以外のもので、刑事事件について押収又は領置されていた旧日本銀行券等、止むを得ず新日本銀行券と引換えがなされていないものについても、引揚者の場合に準じて引換えの機会を与えることとしようとするものであります。
○杉山昌作君 休憩前に、まあ大体いろいろな話合いが出ましたけれども、それぞれ党派へ持帰つてということだつたと思うのであります。従つて各派へお持帰りになつて相談の結果を、各党派から順次一応お聞き願つて、それで結論を出すようにして頂きたい。
更に又保安隊の軍事顧問であるワトソン氏、アメリカのワトソン氏がこれを渡されて携えてアメリカに行かれて、持帰つておる。こういうことが言われておりますが、この点について総理に、こういうことがあるかどうかお伺いいたしたいんです。
○秋山俊一郎君 先ほどの千田委員の御質問に関連するのですが、「かに」の罐詰を漁場からそのまま輸出する、或いは一旦持帰つて輸出するといつたようなことはまだはつきりしていないということでしたが、その輸出する場合には検査が要るのじやないでしようか。若し検査が要るとすれば、その検査官は船に乗込んでいるかどうか、この点を伺いたい。罐詰の輸出検査があるか、輸出する場合……。
○松浦定義君 今の問題、私のほうも、まあ小会派の最も顕著な、そういうような面についてもお願いをしなければならん立場で、時間の問題は、非常に会派に持帰つても問題になるわけで、実はその御意見が今出まして、相当私もそういうことで今まで随分決定に対して会派でも苦労していたのでありますが、今赤木先生のお話を聞きまして、一応会派で御相談願うと。
ここに持帰金の点が税関検査等に書いてございます。香港ドルを持つて帰りました者につきまして特別の措置を今回講じまして、従来こちらに持帰りを認めておりませんでした香港ドルにつきまして特に香港政庁と連絡をとりまして、これを現金に引換えるようにいたしております。即座に引換えますのが二万円の限度であります。
今聞いておるのですから、会派に持帰つて、そしてそれぞれの理事諸君から経過を報告されて、議員総会等で手続を以て処理せられるよりほかに方法が、本日の段階ではないのではないかと私は考えます。
聞くところによりますると、これはモナコの国際赤十字社会議において、そこで日本側からの要請があり、それを向うも持帰つて国内問題として一年余り研究したものらしいのです。