1978-04-13 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第8号
御指摘のように理解いたしておるわけでございまして、今後勤労者の持家住宅促進を進める上において勤住協の役割り、その位置づけ、こういう面については十分検討しなければならぬと、このように思うわけでございまして、この点につきましては財形審議会の場においてひとつ十分検討していただいて、そして御指摘のような線に内容を整備していくということを考えたいと、このように思うわけでございます。
御指摘のように理解いたしておるわけでございまして、今後勤労者の持家住宅促進を進める上において勤住協の役割り、その位置づけ、こういう面については十分検討しなければならぬと、このように思うわけでございまして、この点につきましては財形審議会の場においてひとつ十分検討していただいて、そして御指摘のような線に内容を整備していくということを考えたいと、このように思うわけでございます。
それから、やはりそういう持家住宅促進のみならず、勤労者の本人あるいはまたその子弟が進学するという場合の進学融資制度も新しく創設、こういったことで工夫をいたしたのが今度の法律案の改正の中身でございまして、しかし、これでわれわれは能事終われりとは考えておりません。やはり、今後も引き続き改善の方策について、皆さん方の御意見も十分承って前進を図りたい、このように考えております。