2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
これからは、映画館に入るのに持ち物チェックを受け、暗視カメラをつけた監視員に見張られながら映画を見るということになるかもしれません。映画の愛好者に納得して受け入れていただくためにも、私は、映画産業が受ける被害、法律の立法事実、これはもう少し正確に示す努力が必要だったのではないか、これは指摘だけさせていただきます。 次に、今申し上げました罰則についてお尋ねをいたします。
これからは、映画館に入るのに持ち物チェックを受け、暗視カメラをつけた監視員に見張られながら映画を見るということになるかもしれません。映画の愛好者に納得して受け入れていただくためにも、私は、映画産業が受ける被害、法律の立法事実、これはもう少し正確に示す努力が必要だったのではないか、これは指摘だけさせていただきます。 次に、今申し上げました罰則についてお尋ねをいたします。
それがまた実は反米感情をあおっているというような報道も連日なされているわけですけれども、例えば日本の自衛隊がイラク人に銃口を向けて、身体検査させろ、持ち物チェックをさせろと言うことはできるんですか、そのときには。
その頑張っていくときに、今の航空法で見ますと、これは例えば、空港の利用者の出入りの持ち物チェック等々を含めた保安体制というものは、エアライン、航空会社の負担のもとになされておりまして、一体どこに責任があるのか。
私は小学校六年生の子供がございますけれども、いわゆる所持品検査という言い方ではなしに、何か持ち物チェックとかいって、ハンカチとかちり紙とか、つめはちゃんと切っているかとか、つまりしつけの問題であります。これは当然学校教育の中で十分に考えるべきであって、プライバシーの侵害とか個人の権利、そういう観点からこれを議論するべきでない、そのように考えております。