1973-03-06 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第5号 四十八年度、ことしの四月以降は現下の広い意味の金融情勢というようなことも考えまして、アンダーライターとしてはやはり資金需要の緊急度、それから、その会社の資金繰りの状況ということを見まして、やはり資金に余裕のあるものあるいは需要に緊急度の低いもの、こういうものはあと回しにする、あるいは取りやめるというようなことで新しい基準をつくりまして、すでに、四——六月につきましては、去る二月の十六日に第一回の持ち寄り決定会 坂野常和