1954-11-25 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第21号
そうしてこれは御承知のようにいつでも春に延びるやつは繰越でやりますから小さい金でこれだけでやるというよりも多少大きい金をつけてそのうおからいい事業等を拾つて行つてできるだけ地元の便に供したいと、こういう趣旨も考慮に入れたのであります。 それから入植者のやつは、これは全壊という名前にしておりますが、実際は何と言いますか、非常に程度の低い、全壊でない分を給つて入れております。
そうしてこれは御承知のようにいつでも春に延びるやつは繰越でやりますから小さい金でこれだけでやるというよりも多少大きい金をつけてそのうおからいい事業等を拾つて行つてできるだけ地元の便に供したいと、こういう趣旨も考慮に入れたのであります。 それから入植者のやつは、これは全壊という名前にしておりますが、実際は何と言いますか、非常に程度の低い、全壊でない分を給つて入れております。
又アメリカのほうの条件だから仕方ないと言えばそれまででありますけれども、これはきまつちやつたようですが、これから又八郎潟の干拓であるとか、北海道の泥炭地帯、愛知用水というものの問題だとかいうことで金を借りる、その場合に土木機械と同じような条件で、日本に機械を全部向うから買わなければ金を貸さないということを言つたということは、一方において輸出振興などをやつて、せつせと爪で拾つて行つて、片つ方で箕でこぼすようなことをしていたのでは
○説明員(渡部伍良君) 今の点は私のほうは作業を急ぎますので、もう誰が見ても問題のないとこころを先に拾つて行つて、順次そういつた開拓地であるとか、平坦地と山地の被害が同一町村内ではつきりと分れている村、そういうものはやはりもう一度県の意見をよく聞かなければ私のほうでわからん部分がありますので、そういうものを考えて配当の場合に保留をとつておいて、そういうのを拾つて行こう、こういうのであります。
一応今までの調査でこういうのがありますから、先ず優先的にそういうのを拾つて行つて、それでもそういう事業の行えないものを今の臨時救農施設でやつて行くと、こういう考え方であります。
そこで今考えておりますのは、国としてどうしてもやらなければならない仕事だけを逐次拾つて行つて、そうしてその重要度に応じて、だんだんとこの国の仕事として残しておかなければならないものを、その配列をつけて行きますと、今やつております仕事にも、今日の段階では国がしないでもいいと思われるような幾つかの仕事が当然考えられるわけでありますから、そういうものを逐次減らして行くことによつて人員の整理ができるようにと
これは数学的にもわかるけれども、併しそれならそれとしても、衆議院も、参議院も、いろは順に上から拾つて行つて、五百人になつたから、あとは翌日になりますと言えば、これは又私は、数学的な説明でもわかるのですが、衆議院議員を一応お拾いになつて、府県知事、府県会議長。それから翌日参議院議員その他と。
先程申述べましたように、勞働基準法のその性質が、この覺書の内容から拾つて行つても、當然この復員者は昔の從前の軍隊ではない、いわゆる國家が、どうしても敗戰國として、これは現にその人じやなくて、日本國民の誰かが行つて代償を拂わなければならん、それを果しておるのであります。