2012-06-20 第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号
例えば、昨年は対立抗争や事業者襲撃におきまして拳銃発砲事件が二十件、手りゅう弾使用事件が四件発生しておりまして、いずれも一昨年に比べて増加しているところであります。
例えば、昨年は対立抗争や事業者襲撃におきまして拳銃発砲事件が二十件、手りゅう弾使用事件が四件発生しておりまして、いずれも一昨年に比べて増加しているところであります。
みんなと一緒に一年間頑張ってみて、平穏な生活の中で頑張っていらっしゃる地域住民の方が、拳銃発砲事件のような凶悪犯罪で裁判所に出るときに一体どんな思いになるだろうかと。裁判所、裁判官は、これまではビデオリンク方式などで従来やってきたと聞いておるんですけれども、そのやっぱり地域住民の普通の市民の気持ち、感性というものをどうして理解してもらえないんだろうかと。
広域暴力団山口組対一和会の対立抗争は、一和会の解散により一応解消したものの、五代目山口組組長就任に不満を抱いていた竹中組が山口組より離脱したため、新たな対立抗争を生じ、拳銃発砲事件等が多発しております、さらに、去る六月福岡県内で発生した大阪市内に本拠を置く暴力団波谷組による山口系組員に対する拳銃発砲殺人事件の報復と思われる拳銃発砲事件が続発し、このために大阪市内において市民一名が誤殺されるという許しがたい
また、教育会館内におきます拳銃発砲事件につきましてもお尋ねございましたが、こうした重大悪質な事件を未然に防止するのがわれわれ警察の責務でございますが、謀議のうちにつかむということは、努力いたしておりますものの大変むずかしい情勢にもございます。
さらにまた経済情勢その他も非常に資金源との絡みで反映するわけでございますが、やはりなわ張り争いというふうな問題、さらにまた跡目相続のいろいろの抗争の問題、そういったものを含めまして、御承知のとおり、昨年は大阪を中心に大変世人に御迷惑、御心配をかけたというふうな事案が起こり、また最近は福井県であるとか、あるいは山口県であるとか、また東京の新聞には出ないのですが、沖繩、沖繩もことしに入りましてからすでに拳銃発砲事件
また、拳銃発砲事件であるとか対立抗争事件が多発しておりますので、御承知のとおり、五十年の秋以降、第三次頂上作戦というものを実施しておりまして、その間四回にわたりまして全国の一斉集中取り締まりを行うというふうなことで、実は昨年末までに暴力団組員七万三千名を検挙しておるというふうな状況でございます。
また、三つ目の特徴といたしまして、拳銃発砲事件あるいは拳銃の不法所持事件、これが非常に多くなっておるというのが挙げられるかと思います。また、第二の御質疑にございました暴力団同士の対立抗争事件、あるいは拳銃など武器使用の実態でございますけれども、これも数字の面で申し上げますと、昨年一年間の暴力団の対立抗争事件が六十六件ございました。
また、最近暴力団は経済不況の長期化や警察の厳しい取り締まり等によりまして、新たな資金源を求めて活動が活発であるように聞いており、暴力団の情勢は予断を許さないように存じますが、これらのことにつきまして、最近の暴力団の勢力とその特徴、暴力団同士の抗争事件や拳銃など武器を使用した事件の発生状況、抗争事件や拳銃発砲事件の背景等につきましてお知らせをいただきたいと存じます。