2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号
そして、ACSAなんですが、一九九六年では物品、役務から弾薬というのは外れておりましたが、今回、弾薬の提供を可能にした経緯、あと、例えば拳銃弾、小銃弾、手りゅう弾は当然弾薬になります。
そして、ACSAなんですが、一九九六年では物品、役務から弾薬というのは外れておりましたが、今回、弾薬の提供を可能にした経緯、あと、例えば拳銃弾、小銃弾、手りゅう弾は当然弾薬になります。
○国務大臣(中谷元君) 今回の平和安全法制によって重要影響事態法等において新たに提供可能となる弾薬、これは一般的に武器とともに用いられる火薬類を使用した消耗品であり、例えば拳銃弾や小銃弾などがこれに当たります。
新たに提供可能となる弾薬とは、武器とともに用いられる火薬類を使用した消耗品でありまして、例えば拳銃弾、小銃弾などでございます。これに対して、提供対象とならない武器とは、直接人を殺傷し、又は武力闘争の手段として物を破壊することを目的とする機械、器具、装置でありまして、例えば拳銃、小銃、機関銃など、消耗品ではないものでございます。
今先生おっしゃいましたMP5のような短機関銃につきましては、拳銃弾を使用しておりますことから、有効射程は小銃よりも短い約二百メーターでございます。また、銃身が短いことから、小銃に比べて命中精度も劣るということで、我々としては、今回の民間武装警備に使用する武器としては適さないというふうに考えております。
○政府委員(中平和水君) 先ほど御指摘になりましたように、暴力団の組長の家に拳銃弾が撃ち込まれた事件につきまして、当初参りました捜査員の捜査の不徹底から、その事犯を見逃してしまった。これは私ども重々反省し、こういうことのないように今後してまいりたいと、こういうように考えております。
これは最初その当日三〇八号法廷を使って審理、判決言い渡しをされる予定の事件の傍聴人でございまして、この事件は、これは被告人が五十二年の十月十五日に東京都の中央区の銀座六丁目の歩道上で肩が触れたということからけんかとなった相手に対して顔面を手拳で殴打するとともに、逃げ出した同人の背後から拳銃弾一発を発射したが、同人に命中しないで、折から付近を通行中の歩行者に弾丸を命中させて全治約二カ月を要する傷害を与
○山上政府委員 拳銃弾が誤って飛び散りました事件につきましては、さっそく米軍側に対して、この安全措置を十分にとるようにということの注意を喚起いたしました。その結果、米側におきましては、現在安全措置を検討中でございます。これが確定するまでは、この種射撃を中止いたしておるというのが現状でございます。 なお被害者に対しましては、話し合いをいたしましたところ。
われわれの指定いたしました一〇八号事件という観点から、これの犯人容疑者としましては、今回の原宿事件において発射いたしました拳銃弾の鑑定により、在来の四事件と同一の拳銃によるものであるということ、それからその拳銃は横須賀の海軍基地の米軍人の宿舎から盗み出したものであるという自供に基づいて、昨日裏づけをとりましたところ、確かに盗難にあっている。
ただ、拳銃弾のそういう差額があるというふうなこと、これはまだ私ども正式に警視庁その他からの報告を聞いておりませんので、いまここで確定的なことを申し上げる材料を持ちませんが、本人についてどういうふうな拳銃弾を発射しておるかはさらに正確に追及いたしたい。
ところが、その占領中にいろいろなことによって損害をこうむった人々、たとえば、堀本稲夫さんという人がありますけれども、この人はかなり大きく事業をやっておったが、突然夕方になって仕事から帰る途中で拳銃弾で後頭部を貫通する瀕死の重傷を負って、一カ年間も療養しておる。この一カ年間の療養費というものは莫大なものである。そしてその後は常にてんかんに襲われる。
押収されました拳銃は六ちようで、カービン銃の弾薬が百一発、拳銃弾が五十九発ということになつております。 第二に、ピストルのみならず、場合によつては、カービン銃やあるいは機関銃までも飛び出しまじき形勢にあるということであります。 第三には、両暴力団は単に広島のみならず、中国、四国、近畿地域にその連絡とか背景を持つているのではないかと疑われる点であります。