1997-02-20 第140回国会 衆議院 法務委員会 第2号
拳銃一つ、小銃一つ、自動小銃一つ持ってなかったらそういう事態になるんです。したがって、ミグ25の教訓を生かして、どうしても今のうちに体制を整えて、そして断固として尖閣諸島問題に臨んでいただきたい。御所見をお願いいたします。
拳銃一つ、小銃一つ、自動小銃一つ持ってなかったらそういう事態になるんです。したがって、ミグ25の教訓を生かして、どうしても今のうちに体制を整えて、そして断固として尖閣諸島問題に臨んでいただきたい。御所見をお願いいたします。
聞くところによりますと、ピストルのたま四十一発、拳銃一つ、鉄パイプ爆弾七本というものを持っておったというんですから、相当これは金属探知器が反応したはずですね。そして、アメリカから羽田に着く、羽田の空港から福岡へ行く、また福岡から羽田へ戻る、そうして羽田からまた福岡に向かったわけですから、何回もチェックをする機会もあったはずですね。
これは非常にゆゆしい問題であろうと思いますが、こういう拳銃一つによつてその人の生涯の人生行路を誤るというような、なげかわしい事件がおそらく全国各地に続出しておるのではないかと思いますが、こういう場合の事犯に対する国警の処置、態度、それから従来どのくらいこういうなげかわしい例があるかという問題に関しまして、御答弁願いたいと思います。