1968-04-24 第58回国会 衆議院 商工委員会 第23号
これはただ企業としての拡張意欲といいますか伸びというものは、将来にわたってあまり期待できないような感触になってまいっております。大谷は現在資本系列に入っているというわけではございませんで、御承知のようないきさつがあるだけで、現在のところは切れております。
これはただ企業としての拡張意欲といいますか伸びというものは、将来にわたってあまり期待できないような感触になってまいっております。大谷は現在資本系列に入っているというわけではございませんで、御承知のようないきさつがあるだけで、現在のところは切れております。
もう一つは、石川力之助翁がおった時代の農業改良は、あそこに防風林をつくって、あるいは阯潮林をつくって、既存の耕地を守ろうとしたのでありますが、これらは農民の増反意欲と申しますか、耕地拡張意欲に押されて、植えつけられた防風林はほとんど切られてしまったという歴史を持っておるわけでございます。
すなわち、国内におきましては、石油需要は急速に増大しており、また近く輸入の自由化が行なわれることとなっておりますので、石油設備の拡張意欲が旺盛となっております。また海外におきましては、新油田の開発などにより、世界的な原油の供給過剰傾向が生じ、原油の販売競争が激しくなってきております。 このような内外の情勢から、今後国民経済的に見て問題が生ずることが考えられます。
すなわち、国内におきましては、石油需要は急速に増大しており、また近く輸入の自由化が行なわれることとなっておりますので、石油設備の拡張意欲が旺盛となっております。また海外におきましては、新油田の開発などにより、世界的な原油の供給過剰傾向が生じ、原油の販売競争が激しくなってきております。 このように内外の情勢から、今後国民経済的に見て問題が生ずることが考えられます。
お話がございました具体的な問題につきましては、当初申し上げましたように、業域の拡大が必ずしもその金融機関の拡張意欲の表現であるということをもっては是認できないということでございまして、これは具体的な実情に応じてよく検討させていただきたいと思います。 第三の問題は、相互銀行、信用金庫の貸し出し限度の問題でございますが、現在限度はいずれも一千万円になっております。
すなわち、国内におきましては、石油需要は急速に増大しており、また近く輸入の自由化が行なわれることとなっておりますので、石油設備の拡張意欲が旺盛となっております。また海外におきましては、新油田の開発などにより、世界的な原油の供給過剰傾向が生じ、原油の販売競争が激しくなってきております。 このような内外の情勢から、今後国民経済的に見て問題が生ずることが考えられます。
すなわち、国内におきましては、石油需要は急速に増大しており、また、近く輸入の自由化が行なわれることとなっておりますので、石油設備の拡張意欲が旺盛となっております。また、海外におきましては、新油田の開発などにより、世界的な原油の供給過剰傾向が生じ、原油の販売競争が激しくなってきております。 このような内外の情勢から、今後国民経済的に見て問題が生ずることが考えられます。
ここでしっかり前途の見通しを立てまして、この辺でそういう拡張意欲はストップするように、さもなければオーバー・プロダクションになってしまうというような点をはっきりさせまして、これは三十七年度の事業計画といたしまして安全な道をとらせたいと考えております。で、方策として一番有効に考えられておりますのは、御承知の産業合理化審議会であります。
それには先ほど申しましたような国際経済の状況もございますし、あるいは実際に産業に従事している人の心理作用というものも相当大きいわけでありまして、それらによって拡張意欲が燃えていく、ある場合には非常に沈滞的な控え目の気持になっていく、そういうことが大きくこの上に作用してくるのでありまして、お説のようにそういう産業人の心理的な影響あるいはその心理的な影響をもととした産業拡大の意欲というものが、どの辺で企画庁
自己資本は、なかなか集めることができない、他人資本ばかりによれば、企業の資本構成が非常に不健全になるという非常に困る問題をかかえておりまして、そのために各企業の拡張意欲がなくなっていくという事実であります。私鉄と国鉄とは、実はある面においては競争をしておりますからして、運賃的にも、これはほぼ似たような体制をとらなければならないのだというところに問題点があると思うわけであります。
そのほかにただいま長官から申し上げましたように、設備も国内設備が不足しておりましたし、会社の収益も当時の事情からいいまして非常に上る見込みがあったために、全体として設備拡張意欲が非常に高かった。その結果としてかなり設備も拡張されております。それからもちろん当時からかなりインフレーションの結果として、設備の評価額も変っております。
○一萬田国務大臣 仰せのようにことしの製造工業の伸びを八%に持っていきたい、こういうような計画になっております、先ほど申しますように、生産欲といいますか、拡張意欲がやはり強うございまして、従来のところ思うようにこのパーセンテージが落ちません。それを私は心配しております。これをこの十二月、一月、二月、三月の間で八%の伸びに持っていくのは非常に困難を感じておるところであります。