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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-02-20 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

しかし、現在の世界経済には、アメリカ財政赤字経常収支赤字拡大、EC諸国等における高失業継続我が国の多年にわたる財政赤字経常収支の大幅な黒字発展途上国の累積債務問題、一次産品価格低迷等種々の困難な問題が存在しております。  このような内外経済情勢もと政府は、特に次の諸点基本として、今後の経済運営に努めてまいりたいと考えております。  

平泉渉

1986-02-14 第104回国会 参議院 商工委員会 第2号

しかし、現在の世界経済には、アメリカ財政赤字経常収支赤字拡大、EC諸国等における高失業継続我が国の多年にわたる財政赤字経常収支の大幅な黒字発展途上国の累積債務問題、一次産品価格低迷等種々の困難な問題が存在しております。  このような内外経済情勢もと政府は、特に次の諸点基本として、今後の経済運営に努めてまいりたいと考えております。  

平泉渉

1986-02-12 第104回国会 衆議院 商工委員会 第2号

しかし、現在の世界経済には、アメリカ財政赤字経常収支赤字拡大、EC諸国等における高失業継続我が国の多年にわたる財政赤字経常収支の大幅な黒字発展途上国の累積債務問題、一次産品価格低迷等種々の困難な問題が存在しております、  このような内外経済情勢もと政府は、特に次の諸点基本として、今後の経済運営に努めてまいりたいと考えております。  

平泉渉

1986-01-27 第104回国会 衆議院 本会議 第2号

しかし、現在の世界経済には、アメリカ財政赤字経常収支赤字拡大、EC諸国等における高失業継続我が国の多年にわたる財政赤字経常収支の大幅な黒字発展途上国の累積債務問題、一次産品価格低迷等種々の困難な問題が存在しております。最近に至り、これら諸問題の解決に向けて、実効ある国際的な政策協調機運が高まりつつあります。

平泉渉

1986-01-27 第104回国会 参議院 本会議 第2号

しかし、現在の世界経済には、アメリカ財政赤字経常収支赤字拡大、EC諸国等における高失業継続我が国の多年にわたる財政赤字経常収支の大幅な黒字発展途上国の累積債務問題、一次産品価格低迷等種々の困難な問題が存在しております。  最近に至り、これら諸問題の解決に向けて実効ある国際的な政策協調機運が高まりつつあります。

平泉渉

1973-07-17 第71回国会 参議院 外務委員会 第20号

国務大臣田中角榮君) これは、このごろ五極と言われておりますように、日本アメリカ拡大EC三極関係、それに中国、ソ連を合わせて五極とも言われておるわけです。これは日本が思い上がって五極のうちの一極をになっておるわけではありませんが、世の中がそう報道しておるわけでありますから、それなりの理由はあると思います。

田中角榮

1973-07-17 第71回国会 参議院 外務委員会 第20号

ですから、そういう意味で、日本アメリカ拡大ECは同じ立場に立っておるものでありますから、アメリカ外交教書の表現というものにとらわれないで、日本日本立場で十分フランクな態度で会談を行なうということでありますから、結論はおのずから生まれる。両国に大きなそごはないという自信を持っております。

田中角榮

1973-07-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

しかし、私がここでもって申し上げたいのは、アメリカにおいて一次産業比率が四・四%、それから拡大EC十カ国の平均が六%であります。そうすると、まだ九%も多いわけであります。かつて池田内閣時代もいろいろ議論をされましたが、これは一次産品と二次、三次のいわゆる工業、商業との収益の差というものはいかんともなしがたいわけであります。

田中角榮

1973-07-04 第71回国会 参議院 本会議 第25号

また、世界農産物貿易をめぐる環境は、拡大EC成立日中国交回復等背景として、今後著しい変化を来たすことが予想され、さらに最近における世界農産物需給事情不安定性に対処しつつ、国民食料の安定的、効率的な供給を確保していくためには、国内生産が可能なものは、生産性を高めながら、極力国内がまかなうことが一そう重要となっております。  

櫻内義雄

1973-06-29 第71回国会 衆議院 外務委員会 第26号

でございますので、これら三国に対してはそのような事情で訪問をするわけでございますが、いま御承知国際通貨の問題やエネルギーの問題とか、日本だけでやっていけない新しい事態が起こっておるわけでありますので、これらの問題、日米間で話し合いをいたしまして、西欧とも十分連絡をとりながらやってまいろうということになっておりますし、特にイギリスが一月一日から拡大EC加盟をしておりますので、そのような問題が議題になる

田中角榮

1973-06-07 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

だから私どもは、これらをそういう状況のもとに置かないためには、拡大ECがやっているように、少なくとも不足払い制度を確立する。しかも、基準価格というものを、絶えず、うそのデータで押えて、農民に損をさすようなデータを出すんじゃなくて、正しく出されたデータ、それでもって基準価格がきめられ、国内価格基準価格より安ければ、その差額を財政で補給するというふうな形でやるべきである。

宮脇朝男

1973-05-09 第71回国会 衆議院 外務委員会 第16号

大平国務大臣 今度のヨーロッパ旅行を通じまして、各国首脳と取り上げました問題は、ヨーロッパにおける安全保障会議準備会議に臨む各国態度、それから相互兵力均衡削減交渉の行くえ、中近東、地中海情勢、それから拡大ECの展望、そういった点について当方から先方の見解をただしたわけでございます。

大平正芳

1973-04-13 第71回国会 衆議院 本会議 第26号

一方、世界情勢を見ますと、拡大EC成立日中国交回復に伴う日中貿易の新たな展開が予想されるなど、わが国は、世界農業との関連を急速に深めつつありますが、わが国の主要な輸入農産物世界貿易に占める割合は、輸入農産物全体ではおおよそ世界貿易額の一割を占めていることは、農業白書でも指摘しているところであります。  

山崎平八郎

1973-04-13 第71回国会 衆議院 本会議 第26号

また、世界農産物貿易をめぐる環境は、拡大EC成立日中国交回復等背景として、今後著しい変化を来たすことが予想され、さらに、最近における世界農産物需給事情不安定性に対処しつつ、国民食料の安定的、効率的な供給を確保していくためには、国内生産が可能なものは、生産性を高めながら極力国内でまかなうことが一そう重要となっております。  

櫻内義雄

1973-04-13 第71回国会 衆議院 本会議 第26号

拡大EC十カ国の平均数字は六%であります。明治から大正、昭和へと百年の歴史を経ながら今日の国民総生産を拡大し、国民所得拡大してきたことは、歴史が示すとおりであります。その中で、専業農家アメリカ並みの四%になりつつあるということを考えるときに、農村に対して何をしなければならないかということをまじめに考えなければならないのであります。演説だけで農民はよくならぬのであります。

田中角榮

1973-04-03 第71回国会 参議院 外務委員会 第4号

国務大臣大平正芳君) フランスに参りますと、この定期協議では当然でございますが、拡大ECのあり方とか、それから欧州安全保障協力会議等を中心にいたしました欧州情勢、それから、いま御指摘ベトナム和平後のアジア情勢、それから、わが国の対欧輸出急増問題、そういった問題について日仏間で隔意のないひとつ懇談をいたしたいと思っておるわけでございまして、それが主たる任務でございます。  

大平正芳

1973-03-30 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

それから、世界の現実といたしましては、御承知のように拡大ECの発足に伴いまして、ECECとしてある意味においては、いわゆる経済ブロック化と申しまするか、そういう方向に進む、可能性としては可能性があると考えておりまするし、さらに新聞紙上等に最近あらわれておりますように、近くアメリカ議会に提出されるであろうところのアメリカのいわゆる新通商法案と申しますものは、ある意味におきまして、これは米国の国内対策

大蔵公雄

1973-03-29 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

政府委員大蔵公雄君) ただいま先生御指摘になりましたように、確かに拡大ECのいわゆるブロック化可能性と申しますか、まあ心配、あるいはこれからアメリカの新通商法案アメリカ議会に提案されるであろうと予想されるところの内容を新聞紙上等で報道されておりますところによりますと、かなり保護主義的な意見が相当強いという可能性もあると思います。

大蔵公雄

1973-03-28 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

これは一月一日に拡大ECに入ってその去就を注目されておったイギリスもついに参加せざるを得なかった、こういう事態から考えますと、私は今度はやはり第二ラウンドというものがあってしかるべきであって、これはやはりアメリカ各国通貨基金体制をどうするとか、それから固定相場制に移る場合には一体どうするとかということをお互いに、第二のスミソニアン体制と同じ状態で結論を出すということでないと、日本だけでできる問題

田中角榮

1973-03-24 第71回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣大平正芳君) いま大蔵大臣とのやりとりにありましたように、ECが、去年の十月拡大EC首脳が集まりまして、経済通貨同盟というものを一九七〇年代末までにはつくり上げたいという道標を打ち立てて、それを追求しようということで同意を見ておるということは、仰せのように、EC経済統合の実をあげる本能を持っておると思います。

大平正芳