2002-07-17 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第24号
それを半年余りで拡大修正する一部改正をされようとされている。これは一体どういう理由によるものなのか、その間にどういった事情変更があったのか、これを提出者の方からお聞きしたいと思います。
それを半年余りで拡大修正する一部改正をされようとされている。これは一体どういう理由によるものなのか、その間にどういった事情変更があったのか、これを提出者の方からお聞きしたいと思います。
ですから、私は参議院のあの審議の席上に座っておりまして、しみじみと感じたのでありますが、この衆参の審議の状況を通じまして何とか国民の合意を得たい、そう思いますから、結局私ども参議院で修正いたしました三点は、今度のPKO法案を拡大修正しようなんてひとつも思ってない、いわゆるこの法案の中のいろいろなやることを縮小修正をしたわけです。
幾ら皆さんが五原則の歯どめをかけたとかあるいは修正案で拡大修正じゃなくて縮小修正だとおっしゃってみたところで、さっきの与党質問に対しても、基本は変わらないと言っているでしょう、総理も政府も。基本が変わらないのであるならば、PKFを凍結してみたところで、やはり憲法上の疑惑というものは解明されていないのですよ。 だから私たちは、これは国民に信を問うに値する法案だと言っているのです。
○竹村泰子君 時間がなくなってしまいましたが、それでは国庫補助の範囲拡大、修正案の第八項になりますが、一般廃棄物の最終処分場を国庫補助できる対象に加えようとしています。
それはいろいろな議論は別として、もう一つの問題は、公定歩合の引き下げ率に比べて非常に小さい民間住宅ローンの引き下げ幅を拡大修正する、そのことによって消費を拡大していくということも考えられるのではないかということは議論になってきているわけですね。これは実際はあなたに直接のかかわりはないかもわかりませんけれども、とにかく住宅ローンというのは日本の場合物すごく高いですよ。
そういうことをいろいろ総合的に判断いたしまして、年初に設定をいたしました経済成長見通しというものは、現時点におきましてもある程度上方に修正される、拡大修正される可能性が非常に強い、私はかように考えております。
○河本国務大臣 先月二十日の貿易会議でことしの輸出、輸入の目標が拡大修正をせられましたことは御案内のとおりでございます。この結果、その目標どおり貿易が行われるといたしますならば、ことしの貿易上の黒字は六十億ドル台である、こういうふうに想定をいたしております。
それから、通産大臣は六月二十一日の記者会見で、いわゆる経済見通し等の拡大修正をしたいというようなことをおっしゃっておるわけですが、これはどういうことなんですか。そのとおりですか。
それからまた、OECD全体の経済成長も先般拡大修正をされまして、ほとんど全部の国が拡大修正をしておりますが、昨年はマイナス約二%成長というのが平均であったと思いますが、ことしは拡大修正の結果五%を超えまして、一応プラス五・五%ぐらいの目標になっておると思います。それよりも相当高いところもありますし、相当低いところもありますが、平均いたしましていま大体その見当になっておると思います。
ところが、いまだに、その拡大修正がされてない。この点について、これはひとつ局長はわからぬかわかりませんから、飛行場部長から答弁してもらいたい。
○河本国務大臣 ことしの経済見通しでありますが、アメリカ、ヨーロッパの先進工業国の主だった国々は、いずれも年度当初の見込みを相当上回るように拡大修正をしておるようであります。日本におきましては、そういう点につきましてまだ政府部内の合意はありませんけれども、しかし、最近の経済動向を見ておりますと、少なくとも当初の政府見通しは相当大幅に上回るであろう、こういうふうに私はいま理解をしております。
○近江委員 いま通産大臣は、まあ政府見通しを相当大幅に上回るであろう、したがってこれを拡大修正すべきであるというような御意見を述べられたように思うわけでありますが、長官は、今後の推移を見きわめてやはりこの修正をされる、こういうお考えですか。
それから、景気がこういうように上向いておるというような認識をされておるわけですが、そこで通産大臣は、この五・六の経済見通しにつきましてこれを拡大修正しなければいかぬ、これは通産省全体でもおっしゃっておると思うのですが、あなたはこの拡大修正ということにつきましてどういうお考えを持っておられるわけですか。
従いまして、公社が第二次五カ年計画の拡大修正に踏み切るにあたり、政府が、何よりも先に実施しなければならないのは、事業の生々発展をはばみつつある現行公社制度の不備欠陥の是正にあると存じます。
放送の拡大、修正の実施に当たっては受信者の負担の増大を来たさないように配意されたい、こういうことであります。
わが国経済の急逝な成長発展、情報化の通帳などによる電気通信サービスの高度化・多様化への要請にこたえるため、既定の第四次五カ年計画の拡大修正を含め、昭和四十六年度から五千三年度に至る電信電話拡充七カ年計画を策定し、本年度から実施いたしております。
わが国経済の急速な成長発展、情報化の進展などによる電気通信サービスの高度化・多様化への要請にこたえるため、既定の第四次五カ年計画の拡大修正を含め、昭和四十六年度から五十二年度に至る電信電話拡充七カ年計画を策定し、本年度から実施いたしております。
これらの広範な要請にこたえるため、既定の第四次五カ年計画の拡大修正を含め、昭和四十六年度から五十二年度に至る電信電話拡充七カ年計画を昨年八月策定いたしました。
これらの広範な要請にこたえるため既定の第四次五カ年計画の拡大修正を含め、昭和四十六年度から五十二年度に至る電信電話拡充七カ年計画を昨年八月策定いたしました。
せっかく今度こういう法律が制定され、より早く効果的に海洋の汚染をなくするということでは、従来の計画ではだめでありますから、これを相当拡大、修正をして、予算をもってその推進をするようにしなければいけないと思いますが、そういう点を含めて御両省のほうから説明していただきたいと思います。
で、現在の状態におきましては、この七カ年計画というものば本来二つに分かれておるのでありまして、私も国会でしばしば申し上げておりますが、いわゆる第四次五カ年計画を拡大修正した四十六年、四十七年の部分と、さらにそれにプラスいたしました第五次五カ年計画の五年分とを足したものというものでできております。
したがいまして、四十六年度、四十七年度というただいまの第四次五カ年計画の後半を拡大修正いたしまして、それと第五次五カ年計画、すなわち四十八年度から五十二年度に至る五カ年間を合わせまして七カ年計画として、どういうふうに電話を充足していくかというようなことを現在鋭意作業中でございます。
第一は、長期経営構想の拡大修正に関連する問題であります。
ただ、この際、希望を申し上げたいのは、協会は新情勢に即応するため長期経営構想を拡大修正することとしておりますが、それによりますると、カラー契約が伸長するとはいえ、なおその資金繰りは必ずしも容易でない状況にあります。
逓信委員会におきましては、慎重な審議を重ねましたが、特にカラーテレビの増加に伴う利益還元方策、高層ビル等人為的原因による電波障害の救済対策、長期経営構想の拡大修正問題等の諸点について熱心な質疑が行なわれました。 かくして質疑を終わり、討論、採決の結果、全会一致をもってこれを承認すべきものと決定いたしました。
○浦川説明員 結局、現在の第四次五カ年計画の後半を拡大修正いたしまして、そして第五次五カ年計画とくっつけまして七カ年計画、こういうふうに言っておるわけでありますので、第四次計画の後半を拡大修正する、こういうことを含めておるわけであります。