2016-04-25 第190回国会 参議院 決算委員会 第8号
今委員御指摘の高規格幹線道路、高速道路全体の計画でございますが、元々この高速道路の計画は、少子化、高齢化等が進展する中で高速交通サービスを全国的に広げていきましょう、そしてまた都市相互に連絡をいたしまして高度な都市サービスが広がるようにという意味での拠点都市相互を連絡するといったような目的としまして一万四千キロの計画を立てさせていただいたところでございます。
今委員御指摘の高規格幹線道路、高速道路全体の計画でございますが、元々この高速道路の計画は、少子化、高齢化等が進展する中で高速交通サービスを全国的に広げていきましょう、そしてまた都市相互に連絡をいたしまして高度な都市サービスが広がるようにという意味での拠点都市相互を連絡するといったような目的としまして一万四千キロの計画を立てさせていただいたところでございます。
三陸沿岸部の道路については、御指摘のように緊急輸送路の確保、あるいは防災面のみならず地域産業や観光の振興、沿岸の市町村や拠点都市相互間の連携強化ということに大きな役割を担い、地域の期待も非常に大きいわけでございます。 私自身も大臣着任以来申し上げているのは、この三陸沿岸道路の重要性に鑑みて、とにかく早くつなぐということを指示をしております。
三陸沿岸道路については、災害時における緊急輸送路の確保など防災面のみならず、地域産業や観光の振興、沿岸の市町村や拠点都市相互の連携強化に大きな役割を担い、地域の期待も非常に大きいものと認識しており、復興道路として第三次補正で新規事業化をいたしました。
また、三陸沿岸道路等については、災害時における緊急輸送路の確保など防災面のみならず、地域産業や観光の振興、沿岸の市町村や拠点都市相互間の連携強化にも大きな役割を担い、地域の期待も非常に大きいということでございまして、特にあのときには命の道ということを如実に発揮したわけであります。復興道路、復興支援道路として、約二百二十四キロを第三次補正で新規事業化することとしております。
道路整備につきましては、拠点都市相互を結ぶ幹線道路及び産業開発に必要な道路等に重点を置いて整備を進めるとともに、街路の整備等都市交通対策を促進することといたしております。 さらに、冬期間の道路交通を確保するため、除雪、排雪等の事業を強力に実施することといたしております。