1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号
而もこういうふうにして出したこの経費を打切るということは、これはいろいろ問題がありますが、ともかくも大蔵大臣は国会に一度ならず二度までこれの打切りを拠案されました。そうなれば当然これは補正しなければならないことがわかつているにもかかわらず、大蔵大臣は前回は、今後補正は出さないということを断言されたのでございます。
而もこういうふうにして出したこの経費を打切るということは、これはいろいろ問題がありますが、ともかくも大蔵大臣は国会に一度ならず二度までこれの打切りを拠案されました。そうなれば当然これは補正しなければならないことがわかつているにもかかわらず、大蔵大臣は前回は、今後補正は出さないということを断言されたのでございます。
前田榮之助君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○教育委員会法の一部を改正する法律 案(衆議院送付) ○教育委員会法の一部を改正する法律 の施行に伴う関係法令の整理等に関 する法律案(衆議院送付) ○市町村立学校職員給与負担法の一部 を改正する法律案(衆議院送付) ○学校教育法等の一部を改正する法拠 案
○福永委員長 ただいまの小委員会の拠案につきまして何か御発言があればこれを許します。
ただいま修正案の拠案考からお話のあつたように、これを緩和する御意図のもとになされたと思うのございますが、運輸審議会がこの拂下げを決定いたしましても、これに効力を持たせるためには、國会の同意を得ることを條件としておるようでございます。しかしこれは何にもなりません。