1992-05-12 第123回国会 参議院 文教委員会 第6号 一方、この招致委員会の招致運動資金といいますか、これも衆議院段階でも問題にされていたわけで、日本が十九億六千万円というお金を使い、ソルトレークシティーは六億三千万円、エステルスンドが三億四千万円なんという、どこからはじいた計算かはちょっと僕もわからないんですけれども、そんなようなことが言われて、資金量に物を言わせて勝利をおさめたというようなことでマスコミ等からもいろんな角度からの指摘もあるんです。 小林正