2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、二〇二五年の大阪・関西万博の招致成功に続き、愛知県においてもこの機を逃さず、三大都市圏それぞれが国際的イベントを開催し、日本に対する世界の関心を引きつけることは大きな意義があるものと認識をしております。
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、二〇二五年の大阪・関西万博の招致成功に続き、愛知県においてもこの機を逃さず、三大都市圏それぞれが国際的イベントを開催し、日本に対する世界の関心を引きつけることは大きな意義があるものと認識をしております。
特に、大阪府市一体で取り組んだことが招致成功のスタートであり、また決定打であったと考えております。 いずれにせよ、世耕大臣始め関係の皆様、全ての皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。 まず、日本は資本主義国でございます。共産主義でも社会主義でもありません。
招致成功は、我が国の自然、文化、歴史、伝統、国民一人一人の礼儀正しさ、おもてなしの心など、日本の国柄が世界から信認を得た結果にほかなりません。国の将来に悲観論が渦巻く中、私たちは日本のすばらしさを再認識すべきだと確信をいたしております。 我が国の自然といえば、今年初め、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズ電子版が、今年訪問すべき世界の五十二か所を発表いたしました。
まず、世耕大臣におかれては、先ほど井原委員からの質問もありましたとおり、万博の招致成功、ありがとうございました。お疲れさまでございました。 その上で、実は大臣に、まずは正直残念なことを一つお聞きしたいと思います。 今国会の始まりに当たって大臣から所信的挨拶をいただいたんですけれども、その中で、我が国の自前資源についての言及がなぜかありませんでした。
といいますのは、二〇〇五年の愛知万博のときでありますけれども、国際博覧会の推進室長をお務めになられた松尾隆之さんが新聞でインタビューに答えているのを、私、読ませていただいたんですが、招致成功の要因はどこにありましたかという問いに、やはり市民の盛り上がりが大きかった、このように指摘されているんです。愛知万博のテーマの柱は環境でありました。
御存じをいただきますように、東京五輪招致のときから、復興五輪、これを高らかに基本理想として掲げられまして招致成功しましたし、その後も国民の皆様、我々、東北、宮城、何としてもこの復興五輪成功させなければならないと。そのためにも何にかかにかそれなりの競技、必ず来るのではないか。
また、JOCから、ブラック・タイディングス社との第一回目の契約については、その内容として、ロビー活動、コミュニケーション戦略の確立、IOC委員の動向、周辺情報の収集等、それから第二回目の契約につきましては、招致成功要因についての情報収集、分析と、それぞれ業務の内容について聞いておりますので、御指摘のような開催地決定に関与するIOC委員らの利益供与その他の口に出せない働きかけが業務内容に含まれているというふうには
その後、招致が決定して、日本が選ばれたといった段階で、改めて両者の間で契約内容について話合いを行ったと、それを踏まえた上で第二回の契約が締結されたということでございまして、成功報酬的な意味合いというのも含んでおりますけれども、招致成功の要因に関する情報収集、分析、そういったものを内容としていまして、これを今後にも生かしていくと、そういったようなことも踏まえて契約が行われたといったようなものでございます
第二回目の契約につきましては、招致成功の要因に関する情報収集、分析を内容とするものであり、成果物も提出されたというふうに聞いております。
新たな工期短縮に向けては、二〇二六年または二〇三〇年冬季オリンピック・パラリンピックの招致成功が鍵を握っていると私は考えております。倶知安、ニセコがスキー競技のメーン会場となるわけでありますから、その際はまた改めて御質問させていただきたいというふうに思います。 次は、北海道新幹線の運行を担うJR北海道についてであります。
アスリートたちは招致成功のためのただ単なる人寄せパンダというようなことであってはならないと思うんです。オリンピック・パラリンピックのまさに主役であるわけですから、組織委員会の陣容においてもしっかり、アスリートファースト、このことを貫いていただきたいと思うんです。
下村大臣も、招致活動の先頭に立たれ、招致成功に関して多大な貢献をされたことを高く評価いたします。今後は、東京都、JOCのみならず、政府、財界などが積極的に関与するオール・ジャパン体制で大会開催成功に向けての諸準備に全力を傾注する必要がありますが、五輪・パラリン担当大臣として、下村大臣が強いリーダーシップを発揮されることを切に期待しております。
そこで、今回の招致成功は、まさにオールジャパンでみんなで心を一つにした結果なんだろうと、このように思うわけでありますが、二〇二〇年の東京大会においては、世界中のアスリートがベストの競技ができるようにしっかりと体制を整えていかなければなりません。
それと、加えて申し上げますと、おかげさまで、東京オリンピック・パラリンピック、招致成功いたしました。これとの関係でございますけれども、御案内のように、我が社は九月の九日に推進本部立ち上げました。今後、オリンピックの組織委員会も立ち上がると思いますので、これと調整をしながら進めていきたい、こう思います。
○安倍内閣総理大臣 オリンピック招致成功は、みんなで頑張れば夢はかなうということを国民の皆様とともに実感できた、招致成功はその瞬間だったというふうに思うわけでございます。
今回の招致成功は、長年にわたるデフレに苦しみ、沈んでいた日本人の心を前向きにする効果がありました。近い将来に向けた国家的、国民的な目標を設定したという意味で非常に大きな成果です。招致活動では、総理御自身の強い思いが全体を動かす根本的な力になりました。これは、どの関係者に聞いても皆さん口をそろえておっしゃいます。
今回の招致成功は、国を挙げてチームジャパンとして取り組んできた結果です。皆で力を合わせれば夢がかなう、そのことを国民の皆様とともに実感できました。 また、マドリード、イスタンブールの皆さんが健闘されたことや、トルコのエルドアン首相が招致決定後すぐに祝福してくれたことも忘れてはならないと考えています。
私も、理事長になる前には国際ラグビー連盟の理事をしておりましたが、そういったところのフェース・ツー・フェースの関係というのがやはりいろいろなものを進めていく上で重要になると思いますし、ラグビーのワールドカップの招致成功にもフェース・ツー・フェースの関係が実感として重要だったことを認識しております。
そこで、JOCも一念発起いたしまして、ラフバラ大学と契約をして、拠点として、ロンドン・オリンピックに向けての競技力強化ばかりではなく、アンチドーピング対策であったり、あるいは、来年の十月二日に二〇一六年東京オリンピックが招致成功するかどうかが決まりますが、実は、オリンピックムーブメントの拠点ともすべきではないか、こういうふうな考え方で今努力をしておりますが、これはやはりJOCだけでは十分活動を続けていくことは