1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号
私どもは松本全権が失敗して帰ってきたから、あるいは河野農林大臣が拙速協約によって、場合によっては、日本の将来の大きな希望も捨てなければならぬような姿の上に立って外交をやってくるという、この屈辱的な姿を見る場合に、何という情ないことであるのか。
私どもは松本全権が失敗して帰ってきたから、あるいは河野農林大臣が拙速協約によって、場合によっては、日本の将来の大きな希望も捨てなければならぬような姿の上に立って外交をやってくるという、この屈辱的な姿を見る場合に、何という情ないことであるのか。