2004-01-30 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
○西川政府参考人 これは一件と申しましたが、あとは、連合軍への攻撃という形では我々は把握しておりませんで、例えば、先生、報道等でございました、五名のテロリストを市内で拘束云々というようなことが大分報じられましたが、あれを調べてみましたら、やはりそれはそういうものではなかった。(発言する者あり)そうですか。
○西川政府参考人 これは一件と申しましたが、あとは、連合軍への攻撃という形では我々は把握しておりませんで、例えば、先生、報道等でございました、五名のテロリストを市内で拘束云々というようなことが大分報じられましたが、あれを調べてみましたら、やはりそれはそういうものではなかった。(発言する者あり)そうですか。
先ほど来、この委員会の審議が行われる前から党議拘束云々という御発言もどなたかからございましたが、私は、こうした委員会での審議というものが、この法案の成立の暁には運営に当たって大きく反映をされるのが当然だろう、それがまさに国会の意義であろう、こう思っております。
党議拘束云々という意見もございますが、お互いに党員である以上はやむを得ない場合もあるいはございます。しかし、参議院の各党の議員の、この場にもいらっしゃいますが、それぞれその党の党議を決めるかなめになっていらっしゃることも多くあったと推察いたしております。
そこで、承りたいわけでありますが、いま公務員制度審議会などもございますけれども、あの議事録を読んでもそう思うのでありますが、政府の関係の方々がいかに資料を集めて、いかに行き届いた趣旨説明を関係各委員の方々にされるかということが、つまり審議が促進をされるされないにかかわるわけでありまして、そういう意味からいきますと、政府の御努力いかんでは、これは審議会をある意味の拘束云々という意味じゃなくて、政府の関係
諮問された委員会が答申を出しまして、それを政府が採択するかどうかは、また政府の別個の立場で行うわけでありますし、変更を要すると思われる場合には何どきでもまた変更を諮問することができることになつておりますから、審議会として拘束云々ということは私はないと思います。 それからただいまのいろいろ御意見の趣旨は十分尊重いたしまして、今後善処をいたすつもりでございます。
○一松定吉君 締結行為が含むなら、締結行為の結果できた條約そのものが憲法に違反しているとかいう時分に、この九十八條の一項には拘束云々という制限を受けぬとおつしやるのです。
政府を拘束云々という文字が出て来ておる。それで私はお尋ねするのであります。承認後は政府を拘束して、政府はその裁定実現のために法律上どういう責任を負うことになるのか、その点をお尋ねしたい。