1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
北陸農政局計画課小笠原課長補佐、拓殖課横山課長補佐、管理課堂前管理課長、この三人がここに参加をしておるのです。そういうことをやりながら、われわれは知りませんというのじゃ、本当に国会審議できませんよ。 私はもう一遍さっきの市島の四町二反歩のことを聞きますけれども、じゃあこれはどういう性格で渡したんです。四町二反というこの広大な土地をこの人にだけやったんです。その理由はどうなんです。
北陸農政局計画課小笠原課長補佐、拓殖課横山課長補佐、管理課堂前管理課長、この三人がここに参加をしておるのです。そういうことをやりながら、われわれは知りませんというのじゃ、本当に国会審議できませんよ。 私はもう一遍さっきの市島の四町二反歩のことを聞きますけれども、じゃあこれはどういう性格で渡したんです。四町二反というこの広大な土地をこの人にだけやったんです。その理由はどうなんです。
特に国内より送出を担当せられるところの農林省に対して伺いたいと思うのでありまするが、まず、今日農林省において送出事務をつかさどっておるところを見ますると、振興局の拓殖課が担当しておるようであります。国内におけるところの開拓その他の事務は相当の組織を持っておるようでありますが、肝心な海外移住に関しましてはきわめて貧弱な状態であります。
○三浦国務大臣 現在農林省におきましては、振興局に拓殖課を置きましてこれを総括させてあります。同時に、従来は府県等におきましては専任の職員等もなかったのでありますが、三十四年度からは専任の指導職員を置かせまして、そしてこれに助成の道を開い たわけであります。来年度はとりあえず三十名程度を設置することになりました。