1970-05-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第23号 また満拓方面の方々たちの希望もあるわけでございますが、一応来年度、昭和四十六年度を経過すれば、大体今日まで恩給審議会において取り上げられた問題は消化をせられる、かように考えますので、その後、ただいま長官からお話のありましたように、恩給法の根本改正という問題を取り上げられる際には、全体的に見て、できるだけ不均衡のないようなすっきりした形——もちろん、これは、恩給受給者たちは、おそらく一を得て二を得れば 伊能繁次郎