2007-05-31 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
○西岡武夫君 委員お話しのように、昭和四十年の前半から後半にかけての大学紛争、そして今御指摘のございました五十年前後の、福岡県ではたしか校長着任拒否闘争というのがございまして、私もそこに、現地の調査に行ったことがございます。激しいものでございました。
○西岡武夫君 委員お話しのように、昭和四十年の前半から後半にかけての大学紛争、そして今御指摘のございました五十年前後の、福岡県ではたしか校長着任拒否闘争というのがございまして、私もそこに、現地の調査に行ったことがございます。激しいものでございました。
指紋押捺拒否闘争というのがあったのも事実でございます。そういったことも受け、また最高裁の判決も受けた中でこの指紋押捺という制度が日本においてはいったんは廃止されたという経過がある。これも極めて重要な歴史的経過なんだと思います。
○大脇雅子君 労基法問題については論議は後に送りますが、先回の春闘で残業拒否闘争を組んだ職場で労働組合の人たちが、こういうことなら毎日春闘で残業拒否闘争をしてほしい、それほどまでに日々の疲労こんぱい感は激しいという訴えがあったということも聞いております。
そこでお尋ねをいたしますが、昭和四十三年以降、福岡県高等学校教職員組合、これは世界でも例のない違法な校長着任拒否闘争、生徒を放置した連続ストライキ、こういうことがあったわけであります。 まず文部省にお尋ねをいたしますが、この福岡県における忌まわしい事件、校長着任闘争事件、連続ストライキ事件、それらの事案内容についてお聞かせいただきたいと思います。 〔委員長退席、三野委員長代理着席〕
これに対しまして福岡県高教組は、同教組の推薦もしくは承認のない十二名の任命に反対し、同年の四月から八月にかけまして、各校長の着任拒否闘争を行ったというものでございます。
我我、その拒否闘争をやって、とうとううやむやになりましたが、まさにこれは人権じゅうりんですよ。この日米で書いてあるものの内容を見てください。まさに基地で働いている従業員をスパイ扱いじゃないですか。私はスパイ活動はしていませんという誓約をしなさいという内容なんですよ。こんなばかげたことを今ごろやるということは、まさに強迫的労務管理です。そこまではアメリカにへりくだる必要はないんじゃないですか。
ただし、組合、組合というよりもいろいろ戦後教育現場における教師の考え方、行動についての批判を述べたわけですけれども、さればといって、あと陪審制あるいは後に教職適格審査会というふうに名前も変わっておりますけれども、そこで、問題教師を排除するというそれは、初めの、例えばストライキをするとか校長着任拒否闘争をするとか、だから問題教師だと、ここは決して直結させていないつもりでございまして、本来認められておる
に従いまして、窓口に行った人が、指紋照合もしないで写真だけで簡単に切りかえ交付がなされた場合に、それは本当に私であるかどうかを指紋を確実によく見て確認をとってからじゃなければ同一人性を確認したとは言えないじゃないか、写真だけで済ましちゃおかしいじゃないか、なぜ指紋をとっているんだ、指紋をとっている以上は指紋での確認をしてからでなければ正確に同一人とは言えないんだというふうに開き直りまして、むしろ拒否闘争
一部是正がおくれている部分についてでございますが、たとえば安全衛生委員会の設置等につきましては一部労働組合からの委員の推薦がないこと等、それからまた、貸金台帳の調製につきましては、労働時間の把握を行うためのタイムカード記入に関しまして、労働組合が一部拒否闘争を続けているというような内部的な事情がございまして、そういう理由がございますが、なお法令の遵守を図る観点から、労働省といたしましては、労使間の話
○江上政府委員 時間外拒否闘争は、八月十六日から組合が時間外の拒否に入ったわけでございますが、八月の下旬から九月の上旬にかけまして、ピークのときで配達郵便物でおよそ三百万通が滞貨をいたしました。
○青山委員 郵政のそうした意向に対して時間外拒否闘争が行われたようでありますが、郵便物の滞貨はどの程度発生しておりますか。
過激派の弁護人が被告と一体になって裁判拒否闘争を行っているのであれば、被告人の人権を守ることになるかもしれませんが、社会正義を実現するという使命も考えねばなりません。また、一万一千人を超える会員を持つ日本弁護士連合会は、弁護士登録から懲戒処分まで、責任と権限を持つ、民間ではただ一つの公的機関であります。
統一裁判をやってくれ、判事の場合は分離裁判だ、そういうような意見の対立がこういう法廷拒否闘争になったり、あるいは弁護士を辞退したり、裁判長の許可を得ないで途中に法廷から弁護士が退場していったりというような問題を惹起している。しかし、その前に、あなたがおっしゃったような異常な問題も、いまはある程度軌道に乗っているじゃありませんか。
しかしながら、ほんの一握りの弁護士さんがおられまして、いわゆる過激派の被告人の事件におつきになりまして、その場合に、被告人の行います裁判拒否闘争、こういうものに意を同じくされまして、裁判を粉砕する一つの手段として、気に食わないときには法廷から出ていってしまう、あるいは期日に出頭しない、こういう状況が、ごく一部の事件でありますが、存在するわけでございます。
いま山崎委員御指摘のとおり、連合赤軍事件あるいは連続企業爆破事件、または一般刑事事件ではございますが著名なピストル連続射殺魔のような事件などにおきまして、これらすべて必要的弁護事件でございますが、そのような過激派の関係いたしました事件につきまして、弁護人が被告人と意思を同じくいたしまして、いわゆる裁判粉砕闘争、裁判拒否闘争ということで、正当な理由がないのに裁判所が指定いたしました公判期日に出頭しないとか
だから、もう決まったレールをこれから突っ走って、大きな家賃値上げ反対闘争、それに対する拒否闘争等々というようなことをしないで、やっぱり理性的に問題解決するために努力したい。われわれ共産党もただ反対するだけじゃなくて、建設的な提案もするし、この話し合いについてはあっせんも協力も幾らでもわれわれも努力する用意があります。その点で建設大臣と公団総裁の御意見を最後にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
それからまた、農民組織の全農総連も、米対本部長名をもって、都道府県の傘下組織に対して出庫拒否闘争に突入すべしという指令を出したということが新聞、テレビ等において報道されておるわけです。 これほど全国の農民は今回の諮問米価に対して大きな不満と怒りを持っておるわけでありますから、われわれ社会党としては、昨日、政府の諮問米価に対しまして社会党としての見解を発表したわけであります。
ということは、あらゆる重点をここに指向して内申書提出拒否闘争を進めた全福教組との闘いであります。そしてこの三市一町は福教組側の勝ちに終わったと私は言ってもよいと思います。
まず、最初にお伺いしたいのは、神戸港湾労働に関連をする問題でありますが、十月の十五日から始まりました全国港湾の中央団交再開と三・二二協定の実施を求める深夜荷役拒否闘争の中で神港労連加盟の上津港運労働組合の組合長の永井稔さんの投身自殺と推量される不幸な事件が発生をしております。
非組合推薦の校長の着任を暴力によって阻止しようとした校長着任拒否闘争をはじめとして、数々の暴力的組合活動を行なってまいったのであります。
かつて昭和四十三年、福岡県におきましては、校長着任拒否闘争という未曽有の不祥事件が起きました。これは従来福岡県におきましては、校長先生を組合の推薦によって選んでおったわけでございますが、この年から県教委の決断によりまして、組合推薦ならずとも、校長先生としての資格を十分備えた、りっぱな先生がおられました場合には、校長に選任するということに踏み切ったわけでございます。
税金拒否闘争、例えば四次防に当る部分は払わないとかね。これは相当慎重にその方法を考えないと、一人で払わないでいたらすぐぶちこまれますからね。しかし一〇〇〇万人が同時に拒否したら、ぶちこめなくなる。」ショッキングなことがだいぶ書いてあるわけです。そして終わりのほうに、「基本的には、法律というものはあくまで敵の土俵です。土俵全体が悪の前提の上にある。」こういういろいろなことを書いてあるわけです。
少なくともこの特別防衛保障株式会社のガードマン五十名が入ってきて、いろいろ具体的事例を申し上げましたように、すべて傷害と組合弾圧、ぶっつぶし、それから集会あるいは組合旗掲揚、伝単活動、それから掲示板の組合の掲示書類、こういったものに対していろんな暴行を加えておるわけでありますけれども、そういうことは一貫して組合取りつぶしという、あるいは入出荷拒否闘争というものをやって第一組合が戦っておったわけでありますけれども