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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-11 第102回国会 参議院 法務委員会 第15号

それは当然のことだと思いますが、その次に第三項を見ますと、「工場ノ所有者カ抵当権者ノ為差押、仮差押ハ仮処分アルニ於テ正当ナル事由ニ因リ前二項ノ同意求メタルトキハ抵当権者ハ其同意拒ムコトヲ得スとある。そうすると、自分が権利がなくなることを強制されることになる。拒めないんですから法による強制ですね。この一項、二項、三項との関係がどうも私は意味が理解しかねるわけです。

飯田忠雄

1951-02-02 第10回国会 衆議院 農林委員会 第3号

開業装蹄師ハ馬ノ削蹄若ハ装蹄ハ牛装蹄需アル場合二於テ正当ノ事由ナクシテ之ヲ拒ムコトヲ得スこれはけつこうなんです。しかしこういうような結果が農村に非常に多い。施設があつて施設を利用できないのが農村なんです。しかも日本の農村は今供出で非常に困つておる。米価は安くて、そうしておのれの飯米まで削つて、これを供出優先のために取上げられておる。社会的な出産をやつておる。

横田甚太郎

1947-11-13 第1回国会 参議院 通信委員会 第3号

第十條は「郵便物運送義務」について規定したのでございますが、これは現行の第三條に「運送業者ハ郵便官署要求アルトキハ其運送方法ニ依り郵便物運送拒ムコトヲ得ス此ノ場合ニ於テ郵便官署ハ相當運送料金支給ス」という、これが即ち現在郵便物のいわゆる遞送の仕事を多數の業者に請負わせて運ばせる基礎になつておりますところの條文でございますので、この遞信大臣運送要求權、どういう場合に要求をなし得るか。

小笠原光壽

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