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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

行動行動の原則は守るべきと考えておりますが、一方で、金正恩にとって北朝鮮国内新型コロナの封じ込めが最大の関心事である点に注目して、拉致被害者全員帰国実現させ、国際社会に復帰するということを条件に、人道支援としてワクチン提供をする、我が国独自、そして米国と協力してワクチン提供を提示するという選択肢はあり得ると考えますが、いかがでしょうか。

山田賢司

2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号

一日も早く拉致被害者全員帰国実現に向けて何が最も必要であるか、そうしたことを考えながら対応してきておりますので、その今委員から御指摘がありました表の部分の対応が変わるということもなかなか御説明させていただくことが、控えさせてもらいますけれども、そうした事情事情の中で判断をしているということを御理解をいただければと思います。

菅義偉

2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号

二〇〇二年に五人の拉致被害者帰国して以来、今もって拉致被害者全員帰国実現していないことは痛恨のきわみでございます。  しかし、この間、政府が決して何もしていなかったわけではない、政府として相当の努力をしてきたことは、長くこの問題にかかわってきた一人として承知をしているところでございます。  

竹内譲

2018-05-11 第196回国会 衆議院 本会議 第25号

大きな局面の中で、非核化はもちろんのこと、我が国拉致被害者全員帰国させなければなりません。政府としても、米国などとしっかり連携し、拉致問題を解決するために万全を尽くすことを強く要請いたします。  さて、今回の改正案では、困惑類型として、不安をあおる告知と恋愛感情等に乗じた人間関係の濫用が追加され、この要件として、「社会生活上の経験が乏しいことから」という文言が追加されました。  

もとむら賢太郎

2017-12-21 第195回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

私どもは、やはり何としても拉致被害者全員を取り戻さなければならない、そのためにこの審議をやっているわけでございまして、この国会の様子は当然北も見ているわけでございます。そういう意味で、大変やはり意味のある質疑であるというふうに考えております。  そこで、私の持ち時間がちょっと限られておりますので、まず荒木参考人に第一回目はお聞きしたいと思うんです。  貴重な御指摘、るるありがとうございました。

竹内譲

2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号

拉致被害者全員帰国実現に向けた総理の具体的な方針を示してください。  総理は、我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいと言って過言ではないと述べられました。だからこそ、私たちは、我が国を取り巻く近くの防衛に、限られた予算、定員、装備を集中すべきだと考えます。そもそも、限られた国力や人員、装備のもとで、アメリカの要求に基づきあれもこれも引き受けることは、国益に反することにもなりかねません。  

玉木雄一郎

2017-04-24 第193回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

この米というのは、換金性換金というのはもちろん時間をかければできるんでしょうが、それは容易ではないという点と、それから、もう一つ、米ということを申し上げたいのは、一回こっきりのバーターだと、私は、必ず北朝鮮拉致被害者全員を帰すということをしないと考えております。

斎藤洋明

2017-04-24 第193回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

その観点から、私から改めて政府のお考えをお伺いしたいのは、北朝鮮拉致被害者全員を、全員です、全員を、一旦第三国に対して身柄を引き渡さなくてはならない。それに対して我が国は、見返りという表現がいいかどうかは別にして、何らか日朝交渉の材料となるものを第三国に寄託する。現物そのものを運ぶかどうかは別にして、例えば所有権を移転する。

斎藤洋明

2017-04-20 第193回国会 参議院 法務委員会 第8号

今度の日曜日、全国一斉に拉致被害者全員奪還という行動が行われる予定になっております。京都、東京の新宿あるいは広島などで準備をされておりますけれども、昨年の四月十七日も岡山で当時の在特会会長が拉致問題を解決するということで公園で集会をやり、デモを行いました。横田めぐみさんの写真が掲げられておりました。

有田芳生

2016-09-26 第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号

拉致被害者自身及び御家族高齢化が進む中で、関係者皆様のお気持ちに寄り添いながら、一日も早く拉致被害者全員を奪還することが国の責務であり、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  また、国民世論をより一層喚起するのみならず、国際社会に対して拉致問題を強く強く訴えていくことが重要であります。  

城内実

2016-05-20 第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

したがって、そのこと自体は非常に評価されると思いますが、あくまでも目的拉致被害者全員早期救出でありますので、そのことにこうした動きをどのように今後つなげていくかということが重要だと思います。それについての大臣のお考えをまずお聞かせいただきたいと思います。

塚田一郎