2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
アメリカだけじゃなくて、日本としてもどうされていくのかというところについて、というのは、拉致家族者の皆さんはすごく高齢化しているので、この現状はもう待ったなしなので、やはりここは、非核化交渉をずっと待って、今これがとまっちゃったときで、これは難しい問題があるのはわかります。
アメリカだけじゃなくて、日本としてもどうされていくのかというところについて、というのは、拉致家族者の皆さんはすごく高齢化しているので、この現状はもう待ったなしなので、やはりここは、非核化交渉をずっと待って、今これがとまっちゃったときで、これは難しい問題があるのはわかります。
○池坊委員 情が深いと伺っております細田官房長官でございますので、拉致家族者の痛みに立って、これからもきめ細やかな対策、ぜひ女性を、女性だからいいというわけではございませんが、人生経験、喜びや悲しみを経験した人を入れていただきたいと切に希望しておりますので、これはぜひ考慮していただきたいと思っております。 次に、町村外務大臣にお伺いしたいと思います。
私は、日朝関係に携わってきたある政府の関係者の一人から、拉致犠牲者家族の話を聞き、その苦悩を知り、拉致家族の気持ち、苦労が分からなければ日朝交渉を成功させることはできないだろうと思った、同時に、拉致家族者の苦労が分かれば分かるほど、かつて日本に強制連行された人々の家族の苦悩がどんなに大きいものだっただろうかと考えさせられた、その苦労が分からなければ、過去の清算をめぐる日朝交渉を成功させることは難しいだろうと